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重賞回顧 3戦2勝の好調子の今週

チャンピオンズカップ


危険な人気馬としてメルマガで取り上げたオメガパフューム
フランキーが中京は初で特に欧州の最上位騎手となればダートは騎乗数が少なく
増してや左コースでは急流となる浦和では僅差の2着だが
先行有利の中京ダート1800では馬群を縫う器用さが要求される

それでも意識的に前に出したことは陣営の勝負に拘るところ

想定通りに★インティが主導権 テーオー ロンドンが番手 その後のインにクリソベリル
それを見る位で◎ゴールドドリームが勝負に出たポジション
これで〇チュウワはゴールドの後というポジションで福永とすれば誤算

3コーナーすぎてテーオー ロンドンが動くことせず 決め手と持続力のあるゴールドは
よしとして決め手で劣るチュウワは4コーナー前で出し抜きを選ばないとあの展開では
劣る。福永自体の消極的な判断がクリソベリル インティにとれば援護射撃

チュウワが早々にインティに並ぶ展開に持ち込んでいたら5着に追い込んだ
△キングスガードに取れば3着は十分ありという状況

いずれにしても川田のインティを可愛がることでベストのインを死守出来たことが大きい
▲ウェスタールンドは展開以上にコース取りが裏 インティ脱落するペースではないと
外差しは厳しい訳でね

上位人気の決着でしたが960円的中 1900円的中は、まあまあですね


ステイヤーズS

☆モンドインテロ ◎アルバート ◎☆2120円的中

メンバーレベルとしては昨年と同等かそれをわずかに下回るという本年のステイヤーズS
昨年3着のモンドインテロの勝利は、至極順当な結果のように思えるがビュイック騎手
の騎乗が大きい
一方で、昨年の勝ち馬であるリッジマンの不可解な惨敗は説明がつかないという視点

◎アルバートはやや追い出しのタイミングが遅れた印象だが坂上の脚は能力上位を証明

リッジマンは
コーナー8回のコースで終始馬群の外を回してなし崩しに脚を使い
 28年連続重賞勝ちの記録を意識しすぎたのかもしれないが、それにしても工夫も何もない騎乗
と陣営関係者の酷評が相次いだ蛯名正義騎手の騎乗。

ヌキツヌカれつの逃げ先行の中で格下ながら3着のエイシンクリックは
11人気でお手上げですが内ラチを死守したことが大きい

黄色い声援が直線の手前から場内に溢れたオジュウチョウサンはスパートは
理想的も馬場がいいだけに上位の差し馬を凌ぐだけの脚が残らなく坂上で失速

後方からの競馬でためて競馬を試みたメイショウテンゲンは馬群の捌きに苦労したことで
及ばなく4着。上がり二位で長い距離でれば今後、持久力をいかせるだろう。

同じく格下のサンシロウは日曜の12Rを出ていれば勝てたレベル
ハンデ戦の万葉Sに出るようなら注視したい


チャレンジC

社台F吉田オーナーの指令で用意されたギベオン 叩き台に毎日王冠を選んでの
ここ勝負ながら内コースでインで脚をためすぎて出れなくなり直線壁壁
強引に出ようとするも同系クラブ馬ステイツが蓋

インスタ騒動で怒られたことで、集中出来ていない競馬でドボン
逆に想定より後で競馬のロードは外外を回り不利なく上がりの競馬で差し切り勝利。

16ヶ月ぶりのトリオンフは、押さえまでとしたがBスピネルが乗り替りの余波で
すんなり引いたことでノープレスで逃げられたことが大きい。松若であれば引かないだろう
岩田の判断が好を奏した印象。〇テリートレアルは早い上がりの勝負で初重賞の経験
の無さが出た様子 決して遅いペースではないことで息が入りにくいケース

社台RHとすればこの凡走は痛恨で年末までのダーレーとの4位5位争いに
困窮しそうな予感


番外
特配は阪神中京馬主席ボーナスでは的中4発!!おめでとう

中京9◎サンキューユウガ 〇ハーキーステップ9人気 ◎〇△4420円 7120円的中

中京10◎コーカス2着 ◎〇△450円 1010円的中

中京12◎ケイアイターコイズ2着 ◎〇▲520円 1880円的中

阪神11◎Rガラン1着 ◎△1570円的中 ◎△△13010円

参加特典
中山10◎Rフレイ2着 ◎△☆1960円 3240円的中


中ではハーキーステップ9人気を〇は現場の諸氏の凄さを証明

G1レーシングの出資馬2歳マープル 5人気でしたがスタート五分で6番手を進んで
いい感じに見えたが、直線でよられたら怯んでズブズブ
今後が微妙です。(ノ◇≦。) ビェーン!!


さて次週は阪神JF そして香港G1 4レースの一撃にご期待ください。

詳細は明日に。

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