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春天を斬る




天皇賞春は、日本の京都競馬場で行われる伝統的なG1競馬レース
3200メートルの長距離戦です。

- このレースは、しばしば大穴馬が勝利することで知られており、
過去には低人気馬が高い配当をもたらすサプライズを演じてきました。

- 京都競馬場の芝コースは特殊で、急坂と長い直線が特徴的であり、
スタミナと戦略が求められるコースです。
- 今年のレースでは、コースの芝が張り替えられたことが、
馬のパフォーマンスに影響を与える可能性があります。

- 競馬ファンは、人気馬に隠れた危険信号を見極め、
穴馬の一撃による大きな配当を期待しています。
- 競馬予想では、過去のデータや馬のコンディション、
コースの特性を考慮することが重要です。

天皇賞春に関する詳細な情報や過去のレース結果は、
専門の競馬情報サイトで確認することができます。





データ
★前走1着、または2着以下で勝ち馬と0.1差以内
複勝率36%
ゴールドプリンセス サリエラ
スマートファントム チャックネイト
テーオーロイヤル ドゥレッツァ


★前走4角6番手以内 10勝 複勝率25%

テーオーロイヤル ワープスピード ブローザホン



★2013~勝馬はG1連対経験あり
タスティエーラ  ドゥレッツァ
ディープボンド


京都の芝の張替えが行われており 稍重でマイラーズCは1分32秒台
高速馬場に拍車が如実の印象




上記項目で2つに該当はテーオーロイヤルとドゥレッツァのみ


テーオーロイヤル
皐月賞でセレクトセール上客の三木オーナーが、初のクラシック優勝
となるとセレクトセール上客でもある小笹オーナーに芝G1を獲らすのも
ノーザンのなせるところ キャロットFの馬を負かしたとなれば
上機嫌でもあり セレクトセールでいい取引をしたいところ

レース自体、休み明けを叩いて連勝 これまで以上に状態が一番と言われていた
前走はポジションも3番手で、3000mで上がり34.8は一段幅が出た印象であり
ここも期待は持てる。7勝すべてが菱田騎手であるが
不安点は京都コースが未経験 ただし前走にようにポジション前目で
早めに動く競馬で5馬身差が出来たので、それが糧となれば、好勝負


ドゥレッツァ
菊では、外枠ということもありルメールの機転で正面スタンド前でハナへ
休み明けの金鯱賞では、スタートは余り良くなく徐々にポジション上げていき
ハイペースという事象もあり4角では前を射程圏に
ただしプログノーシスに直線で5馬身差は、脆さも出た印象
2番手のヨーホーレイクに1馬身しか付けられずという点は些か不安

これまで高速時計がないのも影響したか? 
菊を勝利しているもの 昨年の菊花賞

タスティエーラはその後馬券に成らず ソールオリエンスも同じくで
4着リビアングラスも3勝クラスでもタコ負け
5着サヴォ―ナも新春杯では2着も阪神大賞典では6着と冴えない


大阪杯はベラジオオペラが優勝したもの この馬は対古馬あいての重賞を
勝利しており、成長力がありきの内容で別定の京都記念2着もあればこその勝利
サヴォーナはハンデ戦で2着 ブローザホーンと1キロ差でのもので
ブローザホーンには、前走で0.5差負けている点があり
ルメールから変わる戸崎騎手でルメール騎手のような臨機応変なポジションを獲るか?
格好がつく競馬をしてきそうな印象であり 危うい印象



同じ様にタスティエーラ 大阪杯では堀師は2000m前後向と公言して
ポジションも悪くない中、伸びあぐねて11着
安藤勝己氏も成長力に乏しいと大阪杯後にコメントしていた
3200Mで頼みの綱はモレイラ騎手であろう 彼が騎乗して馬が
変る可能性もありきであるが 2.3人気濃厚で大阪杯の負け方から
時計勝負にも不安は大きい



前走4角6番手以内に該当の2頭


ブローザホン
転厩後も3着と状態面は不可もなく、順調。手探りの状態で位置が悪くなる中で
外を回した分届かずの3着は、評価 タイトルホルダーの後継と目されている
岡田オーナー馬であり、菅原騎手も京都コース慣れも出て来ており
機動力勝負となれば侮れないところ


ワープスピード
前回は、川田騎手の好騎乗で内目でインべたしての直線もイン強襲で
2着に。 京都3000で勝利してOPへ ここ参戦重賞で4、3,2着と
好勝負。姉は牝馬で菊花賞3着であり母父ディープでノーザンF生産で
関東馬であるが要注目 ただ、三浦騎手に替わる点からG1ではどうか

 




シルヴァーソニック
1年ぶりの前回は明らかに叩き台 23年はジャスティンパレスの3着
前回を除けば、デビューから不良馬場の1戦以外は掲示板内
しかも京都では複勝率100% 今回明らかにたたき台を使い前進。
ミルコに替わるが外国人騎手では馬券圏内100%
菊花賞優勝があるミルコ 天皇賞春はまだ勝利無し
要注意であろう



サリエラ

牝馬乍らスタミナ十分という陣営の思惑で凱旋門賞を視野に入れているという。
ダイヤモンドSでは勝ち馬と首差 切れ勝負より長くばてない脚が使えるタイプ
勝てば牝馬は76年ぶりの勝利となるが、やはりこの距離では勝ち切るまでは
どうか 春天男の武豊に替わり人気になるが 左回りの大箱向きでもあり
機動力勝負になるとやや不安も十分で





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天皇賞春 単体配信


6500円


締め切り 4月26日 


omowaku.keiba@gmail.com





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