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中山牝馬の鍵

過去社台系の牝馬の活躍が顕著
クラブ馬や社台G生産馬は6歳春で繁殖が規程路線
金子オーナーのように全持ちであると走らされるケースがあるが。。。

昨年も引退前のマジックタイムが2着 15年もアイスフォーリスが2着と6歳牝馬のクラブ馬
が台頭。ここ3年を見ても優勝馬2頭は社台系であるのでやはり注目は社台系となる。


今年はクラブ馬の6歳がマキシマムドパリ シャルール バンゴール
社台系生産の6歳がトーセンビクトリーと揃い踏み


マキシマムドパリは56キロで愛知杯で3着 今回も56キロであるが
内1800が正直短い気がする。 スタートでポカがある馬でスムーズに先行出来れば
いいのだが ここ最近はずぶくなりつつあるようで差し脚は評価出来るが
安定性はやや欠ける印象 斤量自体は不安なし

シャルールは札幌クイーンS以来1年以上精彩を欠いている
前回は6着とは言え0.5差 ようやく兆しがみえてきた
内コースの1800は得意でありラストに1発あるかも

バンゴールは53キロ 本質広いコースでの末脚勝負がベスト
スローの上がり勝負になりそうでこのコースではやや分が悪い


トーセンビクトリーは昨年このレース優勝
AJCCでは他馬の凡走に助けられて5着であるが今回は昨年より3キロ増の56キロ
この辺りがどうか 昨年は豊の好騎乗がありの優勝であるので内枠を引ければ
好勝負出来そうだが この斤量は微妙であろう


愛知杯優勝のエテルナミノルは今回56キロ
今回2キロ増であり中山コースがいいとは言い難い成績
四位の連勝というのは期待できないので人気だろうがどうだろう

2着馬レイホーロマンスは前回▲で的中の立役者
中京オーナーであれば中京専用機  中山は初で今回戸崎らしいんだよね
人気になるので1キロ増で微妙という判断

愛知杯からの転戦ではゲッカコウに注目
中山コースは十八番で混合OPで2着 グレーターロンドンを負かしており
このコースの内コースは走る 前回は12着であるがスタートで後手それでいて0.7
マキシマムドパリとは0.4ですので先行さえすればしぶといタイプで
3歳G1戦線蚊帳の外のラフィアンGとすればここは十分ヤリの重賞であろう

同じく6着のワンブレスアウェイ 斤量据え置きで54キロ
中山コースでは混合1600万勝利がありコーナー4つの1800はベスト
サンデーRであり 昨年同様に力の入るところ

後はブラックオニキス
愛知杯は14着であるが0.8 オークス7着 紫苑Sは4着 秋華6着と
ソコソコの競馬が出来ておりコーナー4つの内コースはベストの様子
今回53キロであるが3着にはマークしたい1頭

エンジェルフェイスはフラワーC優勝後 年明けの新春Sで逃げ切り勝利
京都牝馬も逃げなくて4着 展開的に今回は逃げれそうで荒れた馬場もプラス
54キロなら十分期待していいのでは
オークスでは3人気に推された素質馬であり人気落のこの厩舎は要警戒




最終決断はここ

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金中



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