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正直難解なメンバーですね

人気割れが十分考えられます。


中では過去10年　55キロから57キロが全て連対しているようです。



サンデーウィザード　55キロ
昇級緒戦の前回で3着　後方からの競馬で逃げた馬を追いかけた先行位が潰れた
レースであり展開利がある内容。終いの脚は評価すべきですが
新潟の馬場が外が伸びないというよりインと先行有利であり
馬群をつけるかが課題でしょうか


シャイニープリンス　56.5キロ
得意の福島で前回は9着　いつもより先行したことで裏目になり
正攻法の末脚をいかす競馬が出来れば巻き返しは計れるでしょう
イン差し出来るので出来れば内枠がほしいところ

ジュンバルカン 55キロ
G2では相手が強く9着　ワンターンの2000では東京で2着がありこなせるでしょう。
ただ本質2000以上の距離で先行したいタイプ。
時計が早いと不安はあります。
先週の1000万の時計が1.58.6で上がりが掛かっており　その辺りはプラス


トーセンレーヴ57キロ

函館記念で期待されたのですがインでドン詰まり　その後
ベストとは言えない距離に参戦　大敗。
今回はベストの2000なのですがワンターン向きとはいい難いですし
外国人騎手がこの馬がベストであり8勝すべて外国人
今回はどうでしょう？？




マイネルフロスト　57キロ
ベストの中山の条件で凡走続き。先行出来るメンバー構成であるが
このところの失速から狙い辛い上にワンターンはどうか


ムスカテール　56キロ
2015年以来馬券にならず。　昨年の新潟記念では7着があるが
現状見る限り掲示板があれば上々であろう


メートルダール55キロ
ワンターンの左回りは得意であり　前回　前前回とメンバーが手ごわい相手で
昇級とは言え侮れない。時計的にも不安はないし
好位からの競馬も出来る上十分やれそうだ

モズライジン　55キロ
ダートの使うところがなく参戦の経緯でよほど馬場が悪くならないときつい


レッドソロモン　56キロ
上がりのかかる芝ベスト。2000は得意の距離であるが
コーナー４つの方が良いタイプ。直線が長い新潟で先行上がりの競馬に
ならないとどうであろうか



55キロから57キロだと個人的に注目は

サンデーウィザード、メートルダール




昨年新潟記念で3着のロンギングダンサーは今回54キロ
条件的にはベストであるがこの馬も終い勝負のタイプ
紐にはマークというところか

同じように昨年新潟大賞典で２着のフルーキー
当時同様に57.5　メンバー的にこの相手なら上位に食い込んでこれそうだ


トルークマクトはここへ来て台頭。ムラがある馬であるが左2000のワンターン
で勝利もあり団子のレースになれば台頭するのでは？


後　この時期なので降級前のやらずは警戒です。
ジュンバルカンは6月から1000万になるし　この辺りのオフレコには留意してください。



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