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アルゼンチン共和国杯のつぼ




まずは、データの前に直近5年でなんと4角3番手の馬が
4勝している点に着目

19年のムイトオブリガード 20年21年のオーソリティ
昨年のブレークアップと全て3-3-3-3とい通過順なのだ

所が逃げ、2番手は0-0-0-10
逃げ馬は買えない

逃げそうな馬 アフリカンゴールド ディアスティマ
テーオーロイヤル アーティット辺りは好位競馬も出来そう


2400mと異なり、坂を2回超えるのでスタミナ勝負になる傾向が強く
上がり最速を駆使する馬も2着が最高着順である



データ
☆前走5着以内 
近10年3着以内の20頭は前走5着以内

アフリカンゴールド G2 5着
アーティット  OP 4着
ジャンカズマ  OP 1着
ゼッフィ―ロ G2 3着
チャックネイト 3勝C 1着
ディアスティマ G2 2着
テーオーロイヤル OP 5着
ニシノレヴァント 2勝C 1着
プリュムドール G2 2着
ユーキャンスマイル G3 2着
レッドバリエンテ 3勝C 1着

前走G1で6着以下は複勝率50%だがG1以外で6着以下の馬は
複勝率6%

前走G1 6着以下 ハーツイストワール11着
         テーオーロイヤル14着
         ヒュミドール 10着

☆東京コース実積
近6年の優勝馬は東京コース実積アリ

ゼッフィ―ロ
チャックネイト

ディアスティマ
ハーツイストワール
ヒートオンビート
ユーキャンスマイル
ヒュミドール



まずは、ディアスティマ 目黒記念で逃げて2着
今回データも該当ポイントが多く、アフリカンゴールドをいかせての3番手なら
押切も十分では?今回当時より57.5キロになるが、天皇賞春で58キロを経験済み

ゼッフィ―ロ 池江師とすればかなり期待の1頭
目黒記念ではスタートで前に出せず4角17番手から33.5で僅差の4着
オールカマーではタイトルホルダーに僅差3着は高評価
東京コース実積もあり、57キロなら有利であろう


チャックネイト
今回、初の重賞挑戦であるが、堀厩舎で金子オーナー馬
東京コースは得意でもありこれまでデビューから全て掲示板内
前走で58キロで勝利、前回負かした3、4着馬が先週の古都Sで1-3着
56キロで中盤前で競馬が出来れば上位入線も十分

ハーツイストワール
昨年のこのレースでは2着。JCは記念競走で11着であるがG2ならまだまだやれていい
只、昨年より2キロ増の斤量は、休み明けで7歳馬であるのでどこまでか


ユーキャンスマイル
左回りの長い距離で台頭、昨年も新潟記念2着からこのレースと同じローテ
昨年は57キロで7着 斤量自体は58キロも苦にしないだろうが
目黒記念でも57キロで7着なのでここ最近の傾向から坂のあるコースは一息という
印象で外回す展開待ちの側面もあり


ヒュミドール
ダイヤモンドSでは僅差の2着 天皇賞春では10着も今回は斤量56キロは有利
ダイヤモンドS自体が低調なメンバーであるが、切れよりスタミナ勝負向きで
ジリジリ伸るタイプで注意は必要か


実積馬ヒートオンビート テーオーロイヤル

59キロを背負うヒートオンビート
昨年このレースで3着 目黒記念では優勝だが
休み明けの京都大賞典では9着と案外な競馬 
上位は上手く内目を通る馬が占めており終始外を回す競馬が仇で
休み明けということもあれば、見直しが必要。
ただ、ハンデ59キロは未知であり どこまでやれるか

テーオーロイヤル
昨年の天皇賞春で3着後、5,6,14着と冴えない競馬
休み明けで58.5キロ、前で運べてどれだけ粘れるかで
ステイヤーズSへのたたき台かもしれないので推せない印象

マイネルウィルトス
勝負トーンでいた新潟記念で直線寄れてしまい今一つ
京都大賞典でも重い馬場となりチャンスもありが
逃げたアフリカンゴールドを差せず6着止まり 
21年のこのレースで2着 昨年の目黒記念2着で2500Mは相性がいい
57キロで展開次第では食い込みも考えるべきか




個人的に注目馬は
ディアスティマ
ゼッフィ―ロ
チャックネイト

この3頭を挙げておきます。

アルゼンチン共和国杯の参加希望は

http://omowaku-keiba.jpまで

11月3日 JBCはこちらで公開です。

https://regimag.jp/m/magazine/detail/?magazine=3260

BCクラシック マイルなどここで4日夜から配信
https://regimag.jp/bo/book/detail/?book=4960

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