FC2ブログ

キーンランドCのつぼ




データ

★1人気は10年で6勝

★5歳以下は強い 複勝率25%  6歳以上は9%

6歳以上 
イーサンパンサー カイザーメランジュ ジュビリーへッド
スノーテーラー タイセイアベニール ナランフレグ


★外枠有利
13-16番 複勝率29% 12-7 24% 1-6番 9%
札幌記念とは極端に変わる


★前走ローテ

G1 複勝率31%
ナムラクレア ナランフレグ
G2 25%
ウインマーベル
G3 21%
ヴァレトニ キミハクイーン ジュビリーへッド トウシンマカオ
※ブトンドール レイハリア


オープン 14%


函館SSで3着以内からの参戦 複勝率20%
UHB賞  13% も同レース6着以下からの巻き返しあり

ロードマックス ※コムストックロード タイセイアベニール
※マイネルジェロディ レッドモンレーヴ


※除外対象

前走1人気馬が2017年から勝利

トウシンマカオ 


データ的に各項目でほぼクリアはトウシンマカオ
外枠ばかり引かされると前回、陣営がこぼしていたもの
1枠を引けて、中盤前に付けて58キロながら3着は評価
函館SSとすれば珍しい追い込みの馬の勝利で
CBC、北九州記念と連勝したジャスパークローネが轟沈する流れでもあり
それを好位で追いかけた2着馬ジュビリーへッドとこの馬は価値アリ
オーナーサイドが札幌協会の御仁であり57キロで今回は出れるし
G1に向けて賞金加算はしたいところ



ジュビリーへッド
安田師が今年がラストイヤーでもあり一つでも多く重賞勝ちを狙いたい思惑
昨年は間に青函Sを使い、レースでも直線前が詰まる不利もあり
今年は函館SSから直でありローテは万全 ただ馬場が悪くなるといま一つなので
良馬場が希望であろう



キミハクイーン
横山武史とは相性抜群であり、連対100%
前走はスタートから下げた形で4角11番手からの追い込みが嵌る勝利
前半33.0と北九州記念より3Fは遅いがリバーラが突く展開で
前傾レースであり 2-3着も失速傾向 そんなもんで4着カイザーメランジュが
15番手からイン差で4着というレアケース
そのカイザーはその後オープンレースで二桁着順でもあり
レース展開によれば不発も


穴を出すUHB賞敗退組

レッドベルオーブ
春から短距離にシフト 3戦目の函館から5、3,5着とスピードに慣れて
追走に対応出来ている。元々スピードで押し切りG2勝ち G1でも3着
その後折り合いが付かず大敗続き
兄弟の中では異例のタイプであるが 前走も1-2着は前の2頭という展開
上がり最速2位を駆使しており重賞で流れてくれれば要注意


タイセイアベニ―ル
UHB賞では上がり最速も58キロで13着 8歳なので上がり目は?
ただ自分の脚は終い使えているが、外回す競馬が主で器用なタイプではないので微妙


G1、G2からの実積馬
ナムラクレア 
1200mでは昨年のスプリンターズS5着以外は崩れなしで
全て3着以内 特に56.5キロで勝利の経験もあり
休み明けで本番はG1であろうが今回55キロであれば嫌う理由がない



ナランフレグ
昨年は安田記念から直でスプリンターズSであるが8歳という年齢から
少しでも使える重賞で稼いでおきたい意図があると見るここ参戦
洋芝はこれまで1回のみで4着。1分8秒台なら今なら走れていい



ウインマーベル
昨年の2着馬。当時は54キロであり今回57キロだが
京王杯で2着、当時の4着馬が関屋記念を勝利であれば
昨年同様の競馬で好勝負も
今回は函館SSの時のような逃げ馬がレイハリアくらいで
然程テンから早くなりそうにないメンバー
好位で折り合える競馬が得意の同馬に取れば流れも向きそうであり
斤量も克服済みであれば当然期待出来る


ゾンニッヒ
池江きゅう舎の発案で前回距離短縮で1200に。
1400、1600で決め勝負では分が悪いので短い直線勝負に掛けたが
効果覿面で一発回答 先週のママコチャと使い分けである。
母母の産駒ウリウリの血が出ている印象で1200への対応力は評価
ウリウリはCBC賞勝ちでセントウルS2着であり 先週こぼした武豊とすれば
金子オーナー馬で帝王賞でドボンしておりここは、結果を出したいところ

1分7秒台になることはないだろうし8秒台後半なら好勝負も



個人的には、やはりナムラクレア トウシンマカオ
ゾンニッヒ レッドベルオープ 出れたらブトンドールに注目
[Tag] * 札幌競馬 * 新潟競馬 * 小倉競馬
Last Modified :