安田記念のつぼ
https://youtu.be/NP2Q8f5wYyo
データ
マイラーズCからの成績
過去10年 37頭が出走も1－0－4－32
勝率、連対率とも2.7％
唯一勝利したのがインディチャンプ
このインディはグランアレグリアやアーモンドアイと好勝負があり
19年は安田記念 マイルcsと優勝
今年マイラーズCからの参戦となるシュネルマイスターは勝利しての
参戦 そうそうインディチャンプは19年マイラーズCでは負けての参戦で
安田記念優勝 逆に20年のマイラーズCは勝利したが安田では3着迄
負けた組が狙い目？
牝馬
複勝率 38％
ソダシ ソングライン ナミュール メイケイエール
22年はソングライン勝利 21年はグランアレグリア勝利
20年はアーモンドアイ グランアレグリアのワンツー
19年 アエロリット2着 アーモンドアイ3着
18年 アエロリット2着
馬券圏内の牝馬は関東馬
前走G1
4勝 複勝率27％
ソダシ ソングライン ナミュール メイケイエール
ジャックドール ドルチェモア
シャンパンカラー ナランフレグ
海外組 複勝率22％
セリフォス カフェファラオ
ここ4年は東京1600、1800の重賞勝ち馬の4歳5歳が勝利
イルシーヴパンサー シュネルマイスター セリフォス
ソダシ ダノンスコーピオン ソングライン
データから見ると優位なのがソングライン
昨年と同じローテで、前回はある意味たたき台での状況で
本命は安田記念 それでいて勝利したことで余力有
ココ最近活躍馬が少なくなりつつあるキズナ産駒であり
セール前にここはメイチであろうか 特に5歳で来春には引退
東京に固執しており マイルcsはこれまで参戦なしであれば
勝利が欲しい
ソダシ ナミュールは中2週の関西馬
東京マイルではオークス以外崩れていないソダシ
中2週と間隔が詰まる競馬は初であり 陣営とすれば勝利しておきたかった
前回。
ナミュールは前回◎ 陣営からこの馬がG1勝つのはここしかないと
こぼしていただけに、不利の多い前回からの中2週
間隔が詰まる競馬では2歳時の赤松賞から阪神JFで着順を落しており
休み明けの方がいいタイプなので中間の状況が鍵
セリフォス
ドバイでの5着は物足りない レーン騎手がG1勝ちを一番意識している
馬だろうが、ダービーを制覇したことで人気になりそう
初の58キロで富士Sとマイルcsは斤量差があり
ソウルラッシュと富士S当時は3キロ差 今回同斤になるので
然程、抜けているとは思えないが
G1馬の陰に隠れて盲点となりそうなのが
ソウルラッシュ
セリフォスと僅差2着 マイルcsも0.3差 シュネルマイスターには先着
前走も馬場とを考慮して8枠のため前受しての競馬で
試走としては及第点 シュネルとは0.1差
週末の天気が崩れそうでもあり稍重、重馬場は得意であり
正攻法の競馬であれば侮れない
ダノンスコーピオン
京王杯はたたき台で11着とはいえ0.5差
安田師は来年2月で定年、とすればG1ひとつは獲りたいところ
ましてきゅう舎の大棚の野田オーナー馬
カナロア産駒でのマイルG1制覇もありえても
忘れた頃のミルコの一発は警戒
ジャックドール
初のマイルで今回、試走ではないか？
この後宝塚記念も視野であろうし 非社台馬なので
使えるところは使いたい意向 メイケイエール ドルチェモア
ウインカーネリアンと先行馬が多い今回 番手で前半の早さに
ついて行けるかが鍵であろう
ジャスティンカフェ
本来であれば、賞金除外であるが レイティングで
インダストリアを上回ることで出走可能
毎日王冠ではサリオス レイパパレ ダノンザキッドと好勝負
本質的に重い馬場は苦手で良馬場希望であろうが
渋馬場まで行かないようなら、要注意か
メイケイエール
取り消し明けであるが東京1400では勝利もあり
一に二も折り合いだけ ジャックドールが行きウイン辺りが競る流れなら
なら折り合いも付きそうだが スローで変に抑えてしまうと高松宮記念のように
競馬をやめてしまうので、そこだけでは？
個人的にデータでマイナス点がないのが ソングライン
詰めて使うのが初めてのソダシ ナミュールは輸送が鍵であり
牝馬で圏内の馬はオール関東馬
マイラーズC勝利のシュネルマイスターも3着迄が妥当か？
逆に負けているソウルラッシュ ガイアフォースには目があるが
渋馬場となるようならソウルラッシュには追い風
キタサンブラック産駒で母系はクロフネであればこちらも渋馬場はいい
中内田きゅう舎のこれまでの2歳戦から3歳G1以外はあかんというのが
セリフォスのマイルcsで古馬混合Ｇ1で払拭しており
課題は58キロだけか 追分Fというのが微妙だが
ダイワメジャーの後継としては、マイルG1で2勝が欲しいところ
降雨ではダノンはややマイナス ジャスティンカフェは良馬場でこそ
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