エエヤンでええんか?NHKマイルC

マイルC前哨戦のアーリントンC ニュージーランドT
過去10年 複勝圏 アーリントンC6頭 ニュージーランドT5頭
所がアーリントンCの施行時期が4月に映り5年
アーリントンカップ組の複勝圏は5頭
ニュージーランドTは2頭という差
マイルCを目指すローテとしては理想的なもので
21年以外は毎年3着以内に来ているのがアーリントンC組
因みに桜花賞組は近5年2頭という複勝圏
まして今年は登録段階で社台Gが11頭登録
1勝馬は抽選対象
ニュージーランドT
エエヤン
ウンブライル ノーザン
シャンパンカラー 社台F
ドルチェモア
モリアーナ
アーリントン
オオバンブルマイ
ショーモン ノーザン
セッション ノーザン
ユリーシャ
さてデータで見ると
まずは、距離前回1800mを走る馬が複勝率33%
オールパルフェ ダノンタッチダウン
前走で1人気は複勝率42%
カルロヴェローチェ ドルチェモア ユリーシャ
前走4番手以内 複勝率26 %
エエヤン シャンパンカラー モリアーナ ドルチェモア
セッション ショーモン ユリーシャ オールパルフェ
カルロヴェローチェ タマモブラックタイ シングザットソング
過去6年の勝ち馬は、前走6人気以内 で馬番11-18番
エエヤン 2人気 ウンブライル5人気 モリアーナ3人気
オオバンブルマイ5人気 セッション4人気 ショーモン2人気
オールパルフェ4人気 カルロベローチェ1人気 クルゼイロドスル2人気
ドルチェモア1人気
個人的に注目はゴドルフィン
クルゼイロドスル ファインニードル産駒 今回エエヤンより
ミルコがこちらを選んだのもゴドルフィンの政治力
新馬で桜花賞馬に敗れてはいるが、ジュニアCで2着馬は先週1勝クラス勝ち上がり
7着馬は京成杯2着 デイリー杯で5着時に3,4着はアーリントンCで僅差3,4着で
レベル的には例年のジュニアC勝ち馬よりもレベル上位
次いでショーモン
兎に角相手なりであるがデビューから複勝率100%
中山協会の林正道氏の親族で、橋口師に取れば、期待大の素質馬である
朝日杯参戦組が低レベル
オールパルフェ ドルチェモア ダノンタッチダウンが次走では
着順が落下 4,5着馬もその後重賞ではタコ負け
唯一7着馬オオバンブルマイがアーリントンC優勝も
アーリントン自体がユリーシャの大逃げで先行位の馬が脚が鈍るところを
差した競馬でスローの3Fの競馬 馬場が悪い中でメイチで走る反動が気に掛かる
逆にNZTで時計の掛かる馬場で先行優位の中
上がり最速で駆使出来たウンブライルは、要注意
クイーンCでは1人気に推された素質馬であり
姉同様に東京マイル向きであり爆発力には警戒したい
カルロベローチェもレーン騎手で注目
ファルコンSでは、前が壁で追い出しが遅れたことで2着惜敗
1800mで勝利もあり、東京マイルもこなせていいと思う
モリアーナも本来なら桜花賞に出ていていいが
賞金不足で今年はマイルに切り替えた、前回は4着
クイーンCでは、3着であり上がり最速34.0でのものであり
人気下落もオーナーは地元東京の御仁で注意したい
今回は横山パパに替わり、東京マイルではポツンで一発も
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