フェブラリーSのポイント
チャンピオンズC上位馬や東海S上位が不在で小粒の今年
さてデータ的に見てみると
◆JRAの1900ダート以下の重賞勝ちがある馬
複勝率 30%
なし 複勝率4%
まずここで
レッドルゼル ソリストサンダー レモンポップ
オーヴェルニュ ケンシンコウ メイショウハリオ
テイエムサウスダン
以外は中央ダート勝ちがない
有力どころのドライスタウトがそれ
◆JRAのG1 2着以内 複勝率36%
テイエムサウスダンのみ
2着以内なし 11%
2着以内なしで3着以内の馬は全てで前走中央重賞6着以内
複勝率 26%
レモンポップ ケンシンコウ
前走中央重賞7着以下
0%
1枠1番 8枠16番はオール0%
まずレモンポップ
前走ベストの1400 メイチで戸崎自身も1⃣200-1400の馬と
オフレコでも述べていて、勝つべくしての勝利
ただ、戸崎騎手はドライスタウトの方にフェブラリーSでは
脈ありきの判断を内々にしており
当初すばるSで勝利する予定も勝ち切れず 賞金的に
微妙だということもあり根岸Sの結果次第ということで
決めかねていたが、レモンポップ陣営とオーナーゴドルフィンが
それを否として 坂井騎手に白羽の矢を立てたが
テン乗りになるし ラスト200mをどうしのぐかが鍵
脚抜きのいい馬場で先行有利とは言え
前回は必要以上にオーロラテソーロとヘリオスが競る流れ
1600mのここはそこまでの流れになりそうになく
タフな我慢比べになりそうか
レッドルゼル
昨年◎もスタート五分も川田の判断で下げたことで
緩めの流れで4番手からカフェファラオが抜け出し
2.3着も先行馬
当初はサウジからドバイが予定されていたが
クラブ事情 端的に2戦海外だと会員の負担増があり
急遽変えたとも 東京HRの場合 サンデーRや社台RHと異なり
大衆向けクラブであるから仕方ない
とは言え1600mでは4着が最高 こちらもレモンポップ同様に
1200-1400ベストであり 前潰れが必須課題
ソリストサンダー
8歳馬とは言え 昨年このレースで4着 4コーナー6番手から差して来ており
その後もドバイで4着 かしわ記念2着 休み明けの南部杯は7着も
展開的にヘリオスが残る展開であれば仕方なし
東京1600武蔵野S勝ちもあり2着馬とは0.1差
昨年同様の1分34秒台の競馬なら今年のメンバーなら侮れない
メイショウハリオ
重賞はG1含んで3勝 中央で2勝 久々のマイル戦だが
3勝クラスをこの1600mで勝利
良馬場で1分36秒8で物足りないが、その後の地方競馬重賞で
ある程度出していけるようになり 前回の勝ち馬が川崎記念で
テーオーケインズを負かしており 値強い人気のパイロ産駒
展開的にヘリオス ショウナン スピ―ディキック
テイエムサウスダンにレモンポップが追いかける展開なら
ドライスタウト以上に決め手はあるので、期待出来る1頭
テイエムサウスダン
オーナーの意向で関東の方が交流重賞での番組が多いので
転厩させたが、蛯名厩舎になってからは
東京盃は2着もその後は、冴えない 前回はルメールに替えての競馬で
期待されたもの休み明けで余裕残し ただ、どうもずぶい面が出ているように
映る。同じ位置にいたエアアルマスが5着なので負けすぎでもある
また蛯名厩舎は先週アパパネの仔で結果が出せず
正直暗中模索の厩舎事情からどうか
ケンシンコウ
2着以内なしで3着以内の馬は全てで前走中央重賞6着以内に該当する
2頭の内の1頭 距離足りないであろうと思われた根岸Sで6着
前潰れの流れとは言え4コーナー16番手からの6着 上りは最速タイの35.3
タガノビューティーやバトルクライが進路を内目を通ったもので
同馬は外回したことでの着順
1600mに替わるのはプラスもジュライSの様に好位で競馬が
出来るようなら上位も 出遅れて後方からではきつい
オーヴェルニュ
サウジに福永が行くので日本国内のラスト重賞騎乗馬
先週最大のチャンスも4着 東京1600は向かないタイプ
得意の中京でも前目に行けなくなりつつあり、今回
ご祝儀人気でどうか?脚抜きのいい馬場は得意なのだが
スムーズに番手位を、取ることが出来るかがポイント
ドライスタウト
2戦目から戸崎が騎乗 全日本2歳で1600を優勝しているが
東京マイルの経験がないのがどうか
それでも戸崎の判断では、レモンポップ以上に1600向いているというもの
園田では距離と出遅れもあり4着 ブリッツファングがその後JDDで3着しているが
3歳以上の重賞では今一つなのは気になるところ
レアケースなら外国馬のシャルーズスパイト
芝のG1で優勝がありダートでは勝てていないが
ダートG1で3着があり勝ち馬がその後もG1勝ち 2着馬は
社台SSで23年から繫養されており200万の種付け価格である
オーナーは香港で中央にも馬主登録があり 敢えて参戦させる
のも社台Gが関与していることが臭う
モレイラ騎手がわざわざ騎乗するし、JRAを知る騎手であれば
本気度は高いのでは?渋る馬場で時計が早くなればプラスではな
個人的に注目は メイショウハリオ ソリストサンダー
シャルーズスパイト オーヴェルニュ ケンシンコウ
フェブラリーSの特別配信は
▼▼▼
さてデータ的に見てみると
◆JRAの1900ダート以下の重賞勝ちがある馬
複勝率 30%
なし 複勝率4%
まずここで
レッドルゼル ソリストサンダー レモンポップ
オーヴェルニュ ケンシンコウ メイショウハリオ
テイエムサウスダン
以外は中央ダート勝ちがない
有力どころのドライスタウトがそれ
◆JRAのG1 2着以内 複勝率36%
テイエムサウスダンのみ
2着以内なし 11%
2着以内なしで3着以内の馬は全てで前走中央重賞6着以内
複勝率 26%
レモンポップ ケンシンコウ
前走中央重賞7着以下
0%
1枠1番 8枠16番はオール0%
まずレモンポップ
前走ベストの1400 メイチで戸崎自身も1⃣200-1400の馬と
オフレコでも述べていて、勝つべくしての勝利
ただ、戸崎騎手はドライスタウトの方にフェブラリーSでは
脈ありきの判断を内々にしており
当初すばるSで勝利する予定も勝ち切れず 賞金的に
微妙だということもあり根岸Sの結果次第ということで
決めかねていたが、レモンポップ陣営とオーナーゴドルフィンが
それを否として 坂井騎手に白羽の矢を立てたが
テン乗りになるし ラスト200mをどうしのぐかが鍵
脚抜きのいい馬場で先行有利とは言え
前回は必要以上にオーロラテソーロとヘリオスが競る流れ
1600mのここはそこまでの流れになりそうになく
タフな我慢比べになりそうか
レッドルゼル
昨年◎もスタート五分も川田の判断で下げたことで
緩めの流れで4番手からカフェファラオが抜け出し
2.3着も先行馬
当初はサウジからドバイが予定されていたが
クラブ事情 端的に2戦海外だと会員の負担増があり
急遽変えたとも 東京HRの場合 サンデーRや社台RHと異なり
大衆向けクラブであるから仕方ない
とは言え1600mでは4着が最高 こちらもレモンポップ同様に
1200-1400ベストであり 前潰れが必須課題
ソリストサンダー
8歳馬とは言え 昨年このレースで4着 4コーナー6番手から差して来ており
その後もドバイで4着 かしわ記念2着 休み明けの南部杯は7着も
展開的にヘリオスが残る展開であれば仕方なし
東京1600武蔵野S勝ちもあり2着馬とは0.1差
昨年同様の1分34秒台の競馬なら今年のメンバーなら侮れない
メイショウハリオ
重賞はG1含んで3勝 中央で2勝 久々のマイル戦だが
3勝クラスをこの1600mで勝利
良馬場で1分36秒8で物足りないが、その後の地方競馬重賞で
ある程度出していけるようになり 前回の勝ち馬が川崎記念で
テーオーケインズを負かしており 値強い人気のパイロ産駒
展開的にヘリオス ショウナン スピ―ディキック
テイエムサウスダンにレモンポップが追いかける展開なら
ドライスタウト以上に決め手はあるので、期待出来る1頭
テイエムサウスダン
オーナーの意向で関東の方が交流重賞での番組が多いので
転厩させたが、蛯名厩舎になってからは
東京盃は2着もその後は、冴えない 前回はルメールに替えての競馬で
期待されたもの休み明けで余裕残し ただ、どうもずぶい面が出ているように
映る。同じ位置にいたエアアルマスが5着なので負けすぎでもある
また蛯名厩舎は先週アパパネの仔で結果が出せず
正直暗中模索の厩舎事情からどうか
ケンシンコウ
2着以内なしで3着以内の馬は全てで前走中央重賞6着以内に該当する
2頭の内の1頭 距離足りないであろうと思われた根岸Sで6着
前潰れの流れとは言え4コーナー16番手からの6着 上りは最速タイの35.3
タガノビューティーやバトルクライが進路を内目を通ったもので
同馬は外回したことでの着順
1600mに替わるのはプラスもジュライSの様に好位で競馬が
出来るようなら上位も 出遅れて後方からではきつい
オーヴェルニュ
サウジに福永が行くので日本国内のラスト重賞騎乗馬
先週最大のチャンスも4着 東京1600は向かないタイプ
得意の中京でも前目に行けなくなりつつあり、今回
ご祝儀人気でどうか?脚抜きのいい馬場は得意なのだが
スムーズに番手位を、取ることが出来るかがポイント
ドライスタウト
2戦目から戸崎が騎乗 全日本2歳で1600を優勝しているが
東京マイルの経験がないのがどうか
それでも戸崎の判断では、レモンポップ以上に1600向いているというもの
園田では距離と出遅れもあり4着 ブリッツファングがその後JDDで3着しているが
3歳以上の重賞では今一つなのは気になるところ
レアケースなら外国馬のシャルーズスパイト
芝のG1で優勝がありダートでは勝てていないが
ダートG1で3着があり勝ち馬がその後もG1勝ち 2着馬は
社台SSで23年から繫養されており200万の種付け価格である
オーナーは香港で中央にも馬主登録があり 敢えて参戦させる
のも社台Gが関与していることが臭う
モレイラ騎手がわざわざ騎乗するし、JRAを知る騎手であれば
本気度は高いのでは?渋る馬場で時計が早くなればプラスではな
個人的に注目は メイショウハリオ ソリストサンダー
シャルーズスパイト オーヴェルニュ ケンシンコウ
フェブラリーSの特別配信は
▼▼▼
★★★★★★★★★★★
年に数回『目一杯勝負できる』
それがフェブラリーS
★★★★★★★★★★★
一撃予告
本年のAJCCでは
地元オーナー馬▲ノースブリッジが勝利
爆弾馬ユーバーレーベンが3着で
馬連〇▲3950円 三連複〇▲爆 10710円的中
◎フェブラリーS 単体配信
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提供価格 6000円税込み
小倉大賞典付き 7500円税込み
締め切り
2月17日 15時
Last Modified :