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重賞回顧 チャピオンズCは近年で最速勝ち時計

14年 良 1.51.0(前半62.3)
15年 良 1.50.4(前半60.2)
16年 良 1.50.1(前半60.6)
17年 良 1.50.1(前半61.6)
18年 良 1.50.1(前半61.9)
19年 良 1.48.5(前半60.8)
20年 良 1.49.3(前半60.3)
21年 良 1.49.7(前半61.4)
というのがチャピオンズCの勝ち時計
「前半61.0のペースで流れて走破タイム1.
50.0前後の決着」の
イメージがほぼ固定されている。
数字面でクリアできていない馬には
上位入線は難しいだろうと評したもの

レッドが逃げたことで△クラウンプライドが番手で控える
インを獲りに行く☆ハピが4番手
1000m 62.4で最低なスロー 2コーナーからガクンとペースが落ち
3コーナーでは渋滞気味

〇サンライズホープは3コーナーから捲り気味に上がりますが、
4コーナーではスペースがなく、外へ
前が潰れれば、来れた脚色も 番手のクラウン ハピ 5番手の
テーオーケインズがたたき合いになるもの
強さが見られず、馬群を縫う競馬をした△ジュンライトボルトが36.2で

差し切り勝ち。テーオーケインズも慎重に動き出しを遅らせたことが
大きい凡競馬

爆シャマルも脚がなくなりつつも5着に粘るという競馬
★ノットルノ当たりも渋滞で内目にいたころで馬群に揉まれて動けず
松山騎手の消極的な競馬がスローの上がり勝負になり
自身も4着と1人気で敗戦

JBC勝利馬がまたもや敗戦 G1は今年天皇賞秋以外全て負けており
勝ちに行く競馬をしない騎乗は疑問ですね

◎グロリアムンディに至れば、1コーナーで前を塞がれて後方10番手イン
これでは、この馬の持ち味なしで馬も騎手もやる気なしモードで
完全にお手上げレベル

△△☆での入線で不的中 

次週の阪神JF 香港G1で巻き返して見せます


ステイヤーズS
◎ディアスティマ9着
〇シルヴァーソニック1着
★プリュムドール2着
△ディヴァインホース3着
5770円 的中

◎は逃げてもの早々にアイアンバローズにプレスされて
ペースを向こう正面で落とせず、結局4コーナーまで
引き離せず、機動力勝負になりインをついたレーン騎手
の巧さが光る騎乗でした

スタミナ勝負に強い牝馬
プリュムドールが2着
結果2番手3番手の馬が4,5着なのでポジション的に
4コーナーで後方の馬は無理
ユーキャンスマイル▲は、イン差しにならず外回しての8着

石橋は買うとこないんだよな

シルヴァーソニックは池江師が除外が痛いとこぼしていたが
泣きの池江さんは、やはり来ますね



チャレンジC

◎ヒドゥンドタイムス6着
〇ブラヴァス7着
▲ビーアスニッシッド8着
★ルビーカサブランカ2着
☆ソーヴァリアント1着
爆エヒト3着
★☆爆入線 不的中

Rベルオーブが大逃げしたもの番手のタイセイ ビーアスの直後に
早々にルメールポジションでつけられたことで
番手2頭が動くに動けず、3コーナーで2頭が引き離すもの
中盤に構えたエヒト ルビーカサブランカも
我慢させて直線勝負
◎ヒドゥンドタイムスは後方11番手で外を回り34.5の脚で
最速もルメールポジションで競馬されては、届きませんね」
2着馬とは0.2ですしコース取りの差

小倉記念で見せた内を掬う競馬が出来ていればね もう一列前で
イン突けれていれば、3着に来れたと見る

ブラヴァスは陣営がお誂え向きの条件が揃い、状態も問題なしということで
凡走 7着とはいえ6着と3馬身差の完敗
兆しが見えていただけに時計勝負では分が悪いもの案外な競馬でした
この先転厩か障害入りかもね


番外

馬主席でのインサイダー特別配信では5戦5勝

中山9◎カンティーユ1着 ◎☆△2410円 8670円的中
中山11◎ジャスパージャック1着 ◎☆△4690円 14360円的中
中山12◎ミステリーウェイ2着 ◎△1190円的中

中京8◎ケデシュ1着 ◎▲△3370円 3580円的中
中京10◎ファ―ンヒル1着 ◎△爆8410円 39430円的中



メルマガ金曜レポートで取り上げた
金脈馬が中山9 中京8 中京10で快勝
12人気カネコメアサヒを爆弾指定で390倍的中は、万々歳
中山9も意外なまでの高配当的中

勝ち馬カンティ―ユは勝つも鼻血で1月4日まで制限措置

次週からは社台Gセレクト冬 中山阪神での一撃もスタート
どうぞ宜しくご参加お願い申し上げます。

阪神JF 香港G1も一撃挽回申し上げます。

香港G1はこちらで
11日当日公開

https://regimag.jp/bo/book/detail/?book=4960


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