CBC賞のつぼ
本来は中京開催での重賞だが
京都競馬場改築工事で、今年も小倉の開幕週に開催
ハンデ重賞で今年は3歳馬の参戦もあり
最軽量が48キロ ハンデ頭は57キロというもの
人気になりそうなのが3歳牝馬 アネゴハダ
今回は49キロ 3勝クラスの身であるがフィーリズレヴュー3着
小倉2歳Sで3着から期待が大きい
ただし49キロなので主戦幸騎手が乗れず 今回藤懸騎手に
データ的に見ると過去10年では49キロ以下は0-0-0-5
重賞で好勝負していた馬が以前は出ていないので
G2での好走歴のあるこの馬は、別に考えたほうがいいか?
同じ3歳の地元オーナー馬テイエムスパーダ
アネゴハダ同様に2勝クラスを勝ち上がりの参戦
小倉コースでも勝てているが 同系との兼ね合いが必要不可欠で
重賞好走歴がなく 今回は厳しい印象
昨年このレースを勝ったファストフォースは、今年は56キロ
昨年より4キロ増えるが、京阪杯では56キロで3着
北九州記念でも昨年55キロで2着 メンバーが落ちるココナラ
期待したいところ
57キロのタイセイビジョンは京阪杯で2着 追い込みタイプなので
開幕週の芝では届かないケースも想定すべきでは
穴ぽいところでは、ロードベイリーフ
韋駄天Sでは人気薄で2着 小倉1200も実積があり
高速時計も1分7秒台なら対応可能であろう
2歳時は、期待の大きい1頭のモントライゼ
コンスタントに使えず、ダートを試すもタコ負け
小倉2歳Sでは、メイケイエールの2着があり、ここは正に正念場
正直ここで上位に来れないと、上がり目がないと見切られそう
今回55キロで1200m 掲示板内100%の条件であり
人気下落なら狙いたい
52キロのスティクス 九州大好きな幸四郎師管理馬
OP3戦はタコ負けも 18着は馬場が悪く、鞍馬Sは着順は悪いが2着馬とは0.4
韋駄天Sは初の直1000であれば、仕方なく 小倉では1.07.1で勝てており
スムーズに先行位で競馬が出来れば要注意
カリポール
兄弟は京王杯2歳S勝ちのスピード馬 初めての1200でいきなり勝てたことから
も現状は短距離向き ペースが早くなればプラス
54キロで前走3勝クラスと好走馬の条件を満たしている
オーナー的にセール前であれば、期待大
メイショウチタン
九州大好きなオーナーサイド 二頭出しで5歳馬のこちらにチャンスあり
安土城Sでは1分19秒台で3着 阪急杯ではインディチャンプと小差
54キロで開幕週 忘れたころの荻野極 流れに乗れれば入着も
◆CBC賞 単体配信
提供日 7月3日
提供枠 2
提供価格 4000円 税込み
ハンドルネーム 振込み名 参加コース明記の上
送信をお願いし申し上げます。
omowaku.keiba@gmail.com

Last Modified :