函館SSのつぼ
ポイント
前走重賞組が優位
G1からの出走は4勝 複勝率は28％
G2からは2勝も 複勝率は36％
G3からは複勝率は26％
オープン特別からの参戦は12％である
前走G1 キルロード ナムラクレア プルパレイ ライトオンキュー
レイハリア
前走G2 ローレルアイリス
前走G3 キタイ ボンセルヴィーソ ビアンフェ
前走1400以上の距離参戦が高確率
前1400ｍは25％の複勝率 前1600以上は複勝率は38％
前走1400以上 ナムラクレア プルパレイ
ローレルアイリス キタイ ボンセルヴィーソ
上記のポイント2つをクリアは、ナムラクレア プルパレイ
ローレルアイリス
ナムラクレア
過去10年見ても 牝馬が3着以内に入らずはない 桜花賞では見せ場十分の
3着。1200ｍ2勝 1400M重賞も2着2回と本質的には1200ｍベスト
同期の僚馬ナムラリコリスが既に繁殖入り オーナーサイドとしても
重賞レベルは、この馬だけ 3歳牝馬で50キロ 人気だろうが
嫌う理由はない 桜花賞の後 休ませて名より実を獲りに来た印象だ
プルパレイ
差しに転じた近走、マイルCでは時計も早く、決め手勝負では分が悪く
タコ負け 本質1400向きは確かで逃げたい快速馬揃いの今回
タフな展開 洋芝に替わるのはプラス
函館得意の須貝厩舎だけに 秘策があれば
ローレルアイリス
3勝クラスで勝利後は、オープンで頭打ちの印象
現状では54キロでは苦戦も十分
キタイ
使うところが無くて敢えて福島牝馬Sにトライもタコ負け
前に付けて直線失速 ハンデ戦ではないので上位に期待は薄い
ボンセルヴィーソ
これまで1200ｍは新馬戦だけ ベストは中山1600で
ココでの大きな変わり身は乏しいか
前走G1
レイハリア
高松宮記念では、逃げれず5番手ではお手上げ スムーズに番手ならこの馬のスピードは
滞在で活きると見る キーンランド優勝しており54キロなら粘り込みも
キルロード
中京コースが得意の馬で重い馬場の中 レイハリアが行けず すんなり
番手を取れてレシステンシアについて行き そのまま粘れた3着
時計の掛かる芝も合うが 昨年のビアンフェが1分7秒6であり
7秒台の時計は、やや厳しい印象
ライトオンキュー
久々のレースがG1では仕方なし 重い馬場もプラスではなく
今回が、期待の1戦であろう 昨年は休み明けの1戦で4番手から失速
今年はG1を叩いての滞在でプラス ただ今回58キロが課題か？
ビアンフェ
昨年のこのレース優勝 今年はオーシャンSで3着後高松宮に向かわず
ここ1本 僚馬ジャンダルムに託した印象もチーン
サマーS路線に切り替えて得意の滞在に挑む
個人的にはナムラクレア ライトオンキュー プルパレイ
乗り替りとなるレイハリアに注目です。
特にナムラクレアは浜中騎手が50キロで久々に騎乗で
北海道で騎乗も珍しいのでこの馬に合わせての函館入り
プルパレイも52キロでミルコが騎乗するのも減量しないと乗れないので
本気度は高いでしょうね
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