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中山記念のつぼ


データ的に見ると前走G1組が、強く複勝率36% 過去10年でも5勝しており
今回1人気必定のダノンザキッドは、好勝負出来るデータ

ただし、マイル戦に秋は特化していたにも関わらず
今回中山1800を使う意図が、いま一つ不明
ドバイ遠征を視野に入れていることもあり得そうで
京都記念のユーバーレーベン同様に勝ち切れないこともある程度考えるべきか

実際ホープフルSは勝てているが、弥生賞、皐月賞と敗れており
中山コース巧者とは、思えない

18年19年、そして昨年と中山金杯から参戦の馬が勝利している点も
見なくてはならない 今年の参戦馬はウインイクシードのみ

次いで人気はカラテ

定年引退となる高橋祥厩舎で、個人オーナー馬のため
敢えて賞金高いG2を選択、年明け初戦を使い東京新聞杯で3着
安田記念を視野に入れるなら、ここを使う理由がない
要はきゅう舎引退前に稼いでおきたい事情の使いだろうし
開幕週ということもあれば、過大評価は禁物か
中山コース勝ちがあるものいずれも1600m コーナー4つの競馬は
3歳未勝利の小倉以来であることは、覚えておきたい


アドマイヤハダルは皐月賞で4着 休養明けのオープン特別で
先行競馬になり5着取りこぼし。前走2着と上積みも感じたが
今回同じ中山1800 距離的にやや短い印象もあり 乗り方次第の側面も


ウインイクシード
兎に角中山コースはウイン軍団が活躍。 金杯6着とはいえ2着とは0.1差
昨年同様のローテでこのレース3着 内目の枠を引ければ十分台頭もあり得そう


開幕週の逃げ
昨年も4コーナー4番手以内の3頭で決まり、今年はパンサラッサの逃げに警戒
有馬記念はタコ負けも福島記念では57秒台で逃げて押切勝ち
コントラチェックが今回もいるが、福島記念では対照的な着順
自分のリズムで離し逃げ出来れば、止まりそうにないか?


昨年このレース4着のゴーフォーザサミット
昨年は蛯名騎手引退に合わせて参戦、見せ場十分でしたが今年は藤澤師
ラストの重賞参戦。先週のダイヤモンドSでランフォザローゼスが2着
この馬も567で影響受けた山本オーナー馬で7歳 18年の青葉賞以来馬券になっていない
点は、ランフォザローゼス同様なので要注意

後は人気の盲点となりそうなガロアクリーク
中山コース向きであり、エプソムC以来となるが12着とはいえ0.6差
皐月賞3着からも短い直線向き 穴で注目したい1頭です。

重賞勝ち馬以外は過去10年 2着1回3着1回のみ 
このことからアドマイヤハダル、ヒュミドール レッドサイオン ワールドリバイバル
は、厳しいデータ

トーラスジェミニは前走で騎手が、走る気が失せているような印象と
こぼしており大きな変わり身は薄い、ルフトシュトロームも古馬相手で頭打ち状態
マルターズディオサもワンターン向きで、脚質変えており混合戦では微妙


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