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重賞回顧 3戦2勝の夏競馬ラスト週

新潟記念 個人的に的中

勝たなくとも4着以内でショウナンバルディが2着以下なら優勝の
トーセンスーリヤに◎ 土曜の新潟は内を避けていた騎手も多く
天候が回復とは、言え 最終日内は傷んでいると想定出来た
17番枠は、外を回す不利もあるが、比較的馬場のいい所を
選んで通れるわけ
好スタートを切るもの下げるというより他が出してくるので
いつもよりやや後ろのポジション

ラインべックが行くと思われたが、勝ちに行く競馬を選んだ戸崎
ショウナンバルディがハナ 1000m通過が60秒というもの
〇ザダルは、1人気も〇にしたのは、1枠 荒れた馬場で内目
前走同様に中盤からを選択するとなると 外にどこかで出せないと
荒れた馬場を走ることになるからで

案の定馬群が縦に長くならず 前受したことで脚がなくなり惨敗
直線勝負の▲クラヴェルとトーセンスーリヤが抜け出しこれで決まりかと思いきゃ
なんと大外からマイネルファンロンが


メルマガ読者には金曜レポのデータで関西騎手の関東馬という項目で
マイネルファンロンを取り上げた 予想配信段階で抑えに15、16と入れた
感覚でいたが記入が漏れていたようで 参加の方には申し訳ない限り

個人的に◎▲✕で三連複280倍超えを的中

ラインべック以外の先行馬は壊滅 体力勝負になった印象で
タフな馬場で60秒は、消耗したのであろう
いずれにしても社台系が乗せなくなりつつあるミルコ 
ラフィアンに乗せてくるのは、押さえておくべきであり 
剛腕ミルコだから追い込みが成功した様子

手塚師もびっくりだろうね
これでサマー2000はトーセンスーリヤが優勝 小野厩舎は
リュウノユキナに続き活躍馬が稼いでおり今後も非社台馬の有望が入るでしょうね



小倉2歳S 不的中

逃げた◎ショウナンマッハは前半3F33.7で逃げたが岩田騎乗の
サンデーRソリッドグロウが突く形で4コーナーで並び両馬とも玉砕
正直この乗り方は函館から天栄、しがらき経由で小倉に入り
調整したノーザンからすればブーイングレベルですね

〇スリーパーダはキャロットF1歳馬募集中に下がラインアップされており
是が非でも勝ち負けというところで内をついたことで2着
外を回したナムラクレアは豪快に差しが決まり なんと函館2歳Sに続き
ナムラ軍団優勝 オーナー的にはいつ以来の快挙なんだか
長谷川師も重賞初優勝 惜しいのは△デュガ

どん尻から強襲した外のアネゴハダには差し負けたが 粘り通しており
本来の差す競馬でいたらアネゴハダには、負けないと思うが。。。


ダートで勝ち芝が初のアネゴハダは抜け 正直
前半置かれていたのだが、岩田の暴挙で先行馬がつぶれるのが早く
嵌る競馬と言えそう




札幌2歳S 的中

サンデーR ジオグリフが早くからここ目標であれば
余念がなかろうと◎ 想定以上にモノが違う競馬で完勝
前半後方でもたもたしていたが、動き出しするとみるみる内に好位へ
先に抜け出したオンリーオピニオンを並ぶ間もなく交わし
勝利、出し抜けされたことで後方組に優位 ▲トーセンヴォルケーノと
△アスクワイルドモアの2着争いをしり目に4馬身の完勝

まだ覚えることがあるが年末が楽しみになる牡馬誕生です

山田君は初重賞制覇の中、冷静に乗れてタフな馬場向きの特性を活かせた
アスクもオーナーさん的には、短距離系が多い中、期待がもてそうな1頭が出たね



番外

特別配信では提供7銭5勝 特に夏競馬ラストの
札幌、小倉のヤリ12Rでは共に的中 正直伏兵馬が意外に売れていて
そんなに大きな配当には至らずも 的中で終えられたことは何より


失態を演じたのが新潟9,10 特に10Rは◎が1着も 相手が抜ける痛恨
3着馬が前走で負かした馬が今回2着になるとは、正直
岩田望や横山武史騎乗の実力馬が凡走したことで抜け

特に岩田望は後半9,10Rそれなりの馬に騎乗も圏外
今週騎乗数20鞍で0勝は、まずいよね 新人騎手も台頭しており
オヤジの評判も悪く 今年が正念場やね
来年以降斎藤君と同じムジナに落ち着くのか



さて次週から秋競馬 中山中京スタート

中山、中京開幕週からの協会主導の大やりインサイダーが目白押し
一撃予告はセントウルS


どうぞよろしくご期待ください。




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