宝塚記念を斬る
15頭が登録もG1出走手当目当ての馬が6頭
キングミニッツ回避 シロニイ ミスマンマミーア
ヨシオ メロディーンレーン アドマイヤアルバ
正直ハンデ戦でもなく この5頭は厳しいでしょう
10着でも300万が出るのですよ G1ゼッケンももらえるわけで馬主となれば
G1に出たいのはやまやま
昨年宝塚記念◎ 有馬記念◎で的中に貢献のクロノジェネシス
非根幹距離はベストであるが 海外帰国初戦でもあり
主戦キタトモが負傷でルメールへの乗り替わりでダントツ人気に拍車が掛かるが
1週前の稽古では、ヤリすぎた稽古の内容で厩舎の意図と大きく異なる内容で
少々嫌な材料 また今期ルメールはG1では、関西圏のG1では3敗 桜花賞2着以外は
圏外であり、微妙な感じ 2戦とも1人気での敗退であり昨年ほどの勢いがない
サンデーRで半妹が募集されるので期待は高まるが
ここまでの成績を残しており 負けても特に影響はないのが本音
レイパパレ
大阪杯は馬場もプラスでコントレイルとグランアレグリア サリオスが牽制
マークずれが生じて楽に抜け出したこともあればの勝利
今回はマークするルメールが、川田マンマークで来るとなると
前回のような競馬はしにくい また逃げて鳴尾記念勝利の
ユニコーンライオンがハナを取れば マークされつつ前も気にすることが求められ
厳しい競馬になりそうだ。また2000以上の距離は未知 根幹距離タイプの
ディープ産であり芝2200で果たして
カレンブーケドール
天皇賞春は立派 これでG1は全て掲示板内更新中
オーナー的には2着が多く、なんとかG1制覇を期待するところで地元兵庫
問題は戸崎 天皇賞春こそ3着も関西G1では、今一つ
余り馬場が悪くなるのは東京と比べ プラスとは言えないところ
半妹・ソラリアの20(父ロードカナロア)が
社台レースホースで募集がスタートする点は見過ごせない
アリストテレス
今回から武豊に。天皇賞春は機動力勝負の巧拙が出た印象で
本来は溜めてこそのタイプ 道悪は方便でルメールのミスを表立って言えない陣営
下手に動かずに2週に渡り稽古に騎乗の名手がどういう戦法を選択するか
叔父のリンカーンもこのレース3着 エピファネイア産で母父ディープ
G1タイトルが欲しいところ
モズベッロ
昨年このレース3着 大阪杯も2着 兎に角内目の枠でインべたが可能なら
このコースはベスト 英国遠征もオーナーが視野に。
日曜は降雨の予報 パンパンの良馬場ではきついが稍重なら足りていい
キセキ
香港で後ろからの競馬で4着 福永騎手に替わり前受すれば少しは目が出る
7歳でG1は菊だけ 19年 20年とこのレース2着 前受があれば
渋る馬場でチャンスはあり また昨年当時に比べて脚元の不安がないのも
プラス 角居厩舎から辻野厩舎に変わりある意味好転
今年開業も既に8勝の辻野師 ロータスランドがオープン勝利と勢い十分
カデナ
安田記念に使われたが高速馬場に対応 なんと1.32.2で6着
勝ち馬とは0.5差です ベストの2000-2200の今回
昨年もこのレースでは穴に期待されたが馬場が渋るのは良くなく12着ですが
大阪杯ではLライラックの4着 クロノジェネシスとは0.2差
今回松山騎手に替わるので、良馬場なら3着争いに食い込んでもいいと見たいが
如何せん日曜の仁川は降雨予報 60%なのでどうでしょうか
ユニコーンライオン
鳴尾記念で逃げて展開利もあり、逃げ切り勝利
まあある意味複数出しのキャロットFのクラージュゲリエが構えたことで
二頭が後続を離したことが要因
今回は、レイパパレ カレンブーケドールがマークしてくるでしょうし
クロノジェネシスのルメールも早めに位置を獲りに来ることから
展開的には、厳しい印象 ただし 3頭が牽制しすぎたりすると
残り目はある ただ牽制すればするほど捲りの出来るモズ
キセキには展開が向きそうだが。。。。
ワイプティアーズ
オープン昇級後は、オープン勝ちもなく3着が1回のみ
正直和田騎手が乗るのが今いち不明 まあ加用厩舎だからだろうけど
狙える根拠がない 少なくとも上記の5頭を負かせば450万がもらえるので
買えない
ポイント
例年は4週開催のラストで芝が疲弊している上に降雨があり
外目有利も今年は2週目 先週同様に内目の枠が有利になりそうだ
天皇賞で圏外の馬の巻き返しが多いことからアリストテレスには注目
溜めて先行激化に3コーナーから様相変われば、機動力に頼らず
爆発力でまとめて差せると見れる
オーナー地元阪神であれば、無視できない
2200非幹距離で浮かぶ上がり、降雨の予報がそのままであれば
かなり降る様子 となればキセキ モズベッロは好勝負していいのでは
宝塚記念への特別参加は
ここへ
3年連続的中の一撃万馬券予告 宝塚記念 ◎はクロノではない‼ - 思惑競馬
【改】 オフレコ馬券コンサルタント (omowaku-keiba.jp)

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