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天皇賞春を斬る 



フィエールマンが連覇したことで社台Gとすれば
根幹距離の延長と捉え始めた昨今

ただ今年は、阪神での開催 外コースの後二週目は内コース
淀の坂を利してのスピード加速がない上 外を回すと内回りはかなり振られる
自分から動けるタイプが強いのではないか


まずは牝馬2頭 1953年以来勝利はなく ここ10年も3着すらない
牝馬隆盛のここ数年も、流石に根幹距離+その延長戦上の競馬では
リスグラシュー アーモンドアイ ラッキーライラック クロノジェネシス
レイパパレと1600-2500までは、異論はないが

3000mの経験がない二頭 また騎手も関西での重賞は冴えない戸崎と武史
そもそもカレンは、オーナーが兵庫の御仁でありカレンミロティックの
再来を期待して使う印象 

メロディレーンは菊で5着 3000以上では4回出走も0-0-0-4

人気は菊優勝馬ワールドプレミア、アリストテレスが分け合いそうだ

まずはワールドは、京都の坂を利してエンジンの掛かりが遅い中
加速させての勝利 スローの流れであればレースはし易い状況
今回幅員がきつい内回りが勝負どころ 早めにアリストテレスが先行馬を
掃除するようなら望はあるが、給付金不正に関与した大塚オーナー馬で
友道厩舎 そんなごたごたがある中で怪我で乗れない豊に替わり祐一


胴元が優勝させたりしたら騒ぎ出すファンが続出 自重するのが王道ではないか
阪神協会も黙認することはないだろうし 大駆けで世論をそらしたいのが本音

そして急転直下で武豊が復帰でなんとディヴァインフォースに騎乗
騎手会長でもある中で給付金不正に関与したオーナーをこころよく思わない
であろうし、敢えて見切り発車の中で騎乗依頼を受けたのも
オーナーへの当てつけかもしれない


アリストテレスは、機動力の欠如が露呈した阪神大賞典で失速
重馬場適性云々が言われるが、正直重馬場というより下り坂で加速が出来る
京都に比べて阪神ではそれが出来ず、動き出して必要以上に脚を使い
坂上で失速というのが本音ではないか

恐らくルメールのことですので、今回前受してくるでしょうし
早めスパートして凌ぐ戦法を選択するのでは
ディープボンドやウイン、カレンより先に動いて来るケースであろう
瞬発力は菊で見せた通りで勝ち負けするには、この方策がベストでは?


サンデーRが誇る高額馬 ディアスティマ 1口375万という超高額
ここまで7000万獲得しているが1口辺りでは出資者は赤字

前走3勝クラスを勝ち上がりの初のG1であるが、新設の3200mを逃げ切り
後半のラップを12秒を切る時計でまとめており3馬身の快勝
負かしたシロニイが阪神大賞典で4着であり 今年のメンバーであれば足りていいのでは?
青葉賞以外は崩れなく、タフな阪神を乗り切れるスタミナ十分


ディープボンドは、阪神大賞典馬場と上がりが掛かることが大きい勝利
今回は、同系の先行馬がタフな馬も多く ルメールが前受して来るとなると
マークされきつい 瞬発力はそれほどなく 大逃げの展開で好位ポツンとなれば
優位も前傾展開であるとややきついのでは、ないか



トニービン系が強い

過去5年 19年以外は馬券に1頭は入る傾向

アリストテレスは母母父がトニービンですし、ジャコマル ゴーストも
父がハーツクライですので持久力勝負には長けています。


ジャコマルはローカル巧者のようでしたが、中山2200で勝利
日経賞でも強敵相手に粘り込んで5着 3勝クラス勝利時にはシロニイやナムラドノヴァン
に勝利しており 京都コースでは辛いもの坂のある阪神でラストは内回り
横山ファミリー3人参戦で一番注目すべきはこの馬かも


特にディアスティマの動向いかんでは、単騎逃げ濃厚で3着争いに紛れてもいい


他では地元阪神オーナーの奈村氏 松本氏には注意

ナムラドノヴァンはここ3戦3000m超えのレースで好走
58キロがどうでるかですが、内田騎手が1週前に栗東に乗りに来ていること
苦手の道悪を克服できたのも晩成型開花と見れるのではないでしょうか

メイショウテンゲンは昨秋のスランプから漸く立ち直る兆しが見えた前走
後方のまま競馬を放棄していた上、前前走では道中動くも競馬放棄
前走では酒井騎手に替わり前受して6着 アリストテレスには先着
重い馬場は得意であり、週末の兵庫南部は降雨の予報 
これまで阪神コースは、前走以外は掲示板を外していないコース巧者
母も晩性タイプですし重馬場なら面白い1頭でしょう



天皇賞春の最終決断は以下で参加受付中

衝撃スクープ情報を入手した 2016年△カレンミロティック13人気同様の穴が虎視眈々

 今年の天皇賞春を絶対にお見逃しなく!

★★★★★★★★★★★

 天皇賞春 Sマンボ=Bゴールド
★★★★★★★★★★★
  2005年天皇賞春
 10-13-17 225950円的中

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◎天皇賞(春)の激ヤバ知られざる真実

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前走で勝利している馬が『たった3頭』

ワケアリで敗れた馬が多い今年の天皇賞(春)

前走で敗れた馬がカギ……という中で、やはり一番の注目は昨年の菊花賞2着馬
アリストテレスでしょう。


ご存知の通り、3冠馬コントレイルをギリギリまで追い詰めた馬であり、
今年初戦のアメリカJCCも快勝。前走の阪神大賞典では「距離実績も十分」
「今回も楽勝だろう」と考えていた方が非常に多かったようです。


しかし、単勝1.3倍の支持も虚しく、結果は直線で失速して7着完敗。
多くのトラックマン、競馬ファンも驚きの結果となりました。

機動力の欠如が露呈

この敗戦から約1ヶ月半。今回、アリストテレスは『またも危険な人気馬』なのか、
それとも『今回こそが絶好の狙い時』なのか。


この点では当然ですが今回の勝負でも大きなカギとなる、



牝馬のカレンブーケドール ウインマリリンが人気必定も
牝馬の天皇賞春は過去10年見ても3着すらなし 
近年リスグラシュー、アーモンドアイ クロノジェネシスと性別は関係ないと
言われているが、根幹距離であればこそで、非根幹距離の長丁場
3200Mであれば、堪えて不思議ない

ワールドプレミアは武豊が乗れずで菊花勝馬ということもあり
上位の人気もエンジンの掛かりが遅く下り坂を利用できない点は微妙
オーナーが黒い税理士でありおいそれと勝ち負けをさせるか

流石に胴元も大外にぶち込みそうだが

故に上位の人気に不安露呈の春天


今年はご存知の通り、阪神競馬場での開催となった。外回りを2周する例年の舞台から、
今年は『1周目は外回り→2周目は内回り』という特殊な設定で行われる。
この条件でのレース自体が過去に1度しかなく、もちろん重賞G1では初めてのこと。


すなわち、例年の傾向だったり、データだったりが全くと言って
イイほどアテにはならない状況。


だからこそ、現場の諸氏が聞いている大ヤリ関西馬や、
『ワケアリ敗戦から巻き返す』と息巻く人気薄の穴関西馬情報まで、
その情報はより貴重なモノとなることは間違いない。


今年の天皇賞(春)に絶対的な自信アリ!
あとは『このレースでどれだけ注ぎ込み、どれだけ大きく回収するか』に尽きる!



16年・天皇賞(春)の△カレンミロティックは、この時と似たような
 ここで走らせるために死力を尽くした。作戦的にもハマるという極秘話を入手し、
 13番人気(単勝99.2倍)で大激走!

とにかく当時のカレンと同様のトーンという一発狙いの極秘ネタな
『想像を絶する一撃』もその手に掴むことができると思っていいでしょう!


特大万券決着も十分G1競走であるが故にオッズ低下の心配なく安心して
大きく勝負できて大きく儲けにいける1鞍

『春天からG1エクストラプラン』


2日 天皇賞春

9日 マイルカップ

16日 ヴィクトリアマイル

23日オークス

30日ダービー

22500円  特別優待19800円


★天皇賞春 単体


5500円  提供枠3  残1

omowaku.keiba@gmail.com


締め切り4月30日15時

 振込み名 明記の上、
上記アドレスへ送信願います。


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