いわくつきの桜花賞
須貝厩舎のぺナルティは闇が深いし 生産サイドも巻き込んだ
給付金搾取の問題もありで 反故にする胴元
竹山もサンデー会員だからこれは、文句言わないwww
胴元すれば友道厩舎と須賀厩舎はG1勝つようなことは、避けたいわけ
少なくともソダシ、ワールドプレミアがG1を勝つと非常にまずい
生産サイドが関与しているからオーナーの資格停止もスルーやし
騎手ではw騎手は、まずい様相
そんな事情からソダシの勝ちは、御法度
ノーザン社台系がなんと12頭参戦 昨年3歳クラシックは牡牝とも
非社台が3冠という有様でノーザン社台とすれば、屈辱
それゆえに今年は生業としている繁殖から牝馬は、落とせない桜花賞
ソダシ以外に同じ金子オーナーのアカイトリノムスメ 里見オーナーの悲願の
牝馬G1を狙うサトノレイナスは、馬主的には要注目であり
国枝師とすれば、どちらに比重を置いているかが鍵
サトノレイナスは当初、桜花賞前にチューリップ賞を使いたい予定でいたもの
放牧で頓挫がありのことで帰厩が、遅れたこともあり
ぶっつけの本番 ここは些か不安大であろう
ただし能力は折り紙付き
アカイトリノムスメはご存じアパパネの仔
国枝師とすれば、アパパネの仔でG1を獲りたいのは悲願であろうし
アパパネの仔が活躍馬を出すもの未だG1に届いていなく
ここは、予定通りのシナリオ 胴元のカレンダーには3月
キングヘイローとロレールゲレイロが表示されて親子制覇を示唆
高松宮記念はロードカナロアの仔であるダノンスマッシュが優勝して
親子制覇
4月には何故かエアグルーヴ ダイナカールの親子制覇が掲載
アパパネとの親子制覇が暗示されているともとれる
戸崎騎手がドバイ遠征をするのは2月の時点でわかっていたことで
オーナー勅命での横山武史指名は、他の乗り替わりに比べて既定路線
胴元とすれば、騎手親子制覇でもあるので、諸所の疑惑を覆いかぶせる
大きな材料となる
馬のほうは、レースに順応して差し、好位付けも出来ており
不安と言えば、輸送だけであろう
現状で国枝厩舎ワンツーも十分だろう
少頭数での凡戦となったチューリップ賞は1着同着でのメイケイエール
エリザベスタワーは、正直不安が大きい
まずメイケイエールはスローで完全に折り合いを欠いて掛かり
武豊が制御出来ず、他馬のレベルが低いことで勝てた印象
まして今回負傷のためテン乗りの横山典であり
スローになれば暴走も。。。 逆に鬼脚を使えた阪神JFのようにわざと出遅れて
最後方から競馬をすれば、その不安はなくなるものG1の舞台で
博打をやるかは疑問
エリザベスタワーもスタートが下手 エルフィンSで1人気も出負け
抑え込んだらそのままの競馬放棄 チューリップ賞は、スタート五分に切れたが
インべたが功を奏し、馬群がばらけたことでの差馬台頭が及ばない展開もありの
同着優勝。外目の枠ならかなり厳しい印象で、こちらもメイケイ同様に
不安が大きいことを川田騎手がこぼしており タフな馬場も歓迎とは言えない
関東馬のノーザンは、他にククナ(抽選対象)ジネストラ ソングライン
ファインルージュ ホウオウイクセル
抽選となるククナ ここまで3戦重賞で2,4,3着
いずれもワンパンチ足りない印象も 混合のシンザン記念は2着馬が
既にファルコンSで朝日杯優勝を負かしており、クイーンCも大外回す競馬でのもの
不器用なタイプで大外回す競馬しか出来ないので、Bコース替わりの今週
出れても目指すはオークス権利の4着か
ジネストラはアネモネS2着 2008年以来アネモネS組は桜花賞で
用なし メンバーレベルからも狙えない
ソングラインは紅梅Sからの参戦 今回唯一のサンデーR馬となるが
紅梅Sからの直参戦は、理想的は言えず 乗り替わりでテン乗りとなることからも
微妙。ただしタフな中京で勝てており、先週の雨馬場でタフな状況の阪神芝で
あればせこくインべたが出来ればだが、紅梅S2着馬がフィリーズレビューではタコ負け
それほどレベルが高いとは、言えない
ファインルージュはフェアリーS優勝 オーナーは地元千葉浦安のオーナー
これが初の重賞制覇であり、新興馬主の1人 まあオーナー的には
桜花賞に出れるだけでも名誉なことで今回福永騎手に替わるテン乗りで
勝負気配は、高くないだろう。お騒がせの木村師管理馬であり大きな期待は疑問
ホウオウイクセルはフラワーCで優勝 フェアリーSでは後方からの追い込み2着
前回は内枠も幸いして好位からの競馬で優勝 近年フラワーCからの
桜花賞参戦は少なく、オーナーサイドの要望が大きく出た参戦
デビュー戦で1800mを使われたようにオークス向き
それぞれ違う競馬展開に対応できておりレースが上手
母母はメジロドーベルでありノーザン系レイクヴィラFとすれば、祖母と孫制覇も
期待が掛かる今回、デビューから全て丸田騎手でありタフな馬場であれば
上位に食い込むことも警戒したい
その他関西馬社台系
ミニーアイル フィリーズレビュー3着 短距離タイプで
内1400ならではの差馬 1600mの外回りで長く脚が使えないと厳しいし
幸四郎厩舎とすれば桜花賞参戦が目標でありここは、出るだけ
アールドヴィーヴル
キャリア1戦でクイーンCで2着、初の輸送もこなして馬群を縫い2着は
高評価。アドマイヤ冠と異なり、半持ちとは言えオーナー的には地元
今回松山騎手が騎乗停止でミルコに替わるが、アドマイヤ系統で数々騎乗の
ミルコであれば、ここは奮起が期待 同馬の母にも騎乗経験があり
姉ファナは、フローラSで惜しくもオークス権利獲れずその後早期に引退
しており母父ディープでもあるこの馬は、生産界としても期待があると言える
エンスジーアズム
社台F生産馬 フラワーC2着からの参戦 社台オーナーズ馬で
1800では安定もマイルとなると今一つ 岩田ジュニアなので出れればいいやという
印象で特段狙い目はない
ストゥーティ
例年に比べて低調なチューリップ賞での3着 先行して粘り込んだもの
馬群の隊列が伸びたことの恩恵でなんとか権利確保
条件で人気になるもの勝ち切れなく、フルゲートの今回ドボドボ馬場で
逃げてどこまでか 多頭数の競馬でヨカヨカのスピードについていけるとは
考えにくく 馬券となると疑問
非社台馬
シゲルピンクルビー ヨカヨカ ストライプ
地元オーナーのシゲルピンクルビーは、初の平地重賞制覇で
お腹1杯とも 現状見る限り1400ベスト 前回メイチで絞れていたこともあり
スローになったときの折り合いに不安がある
近年フィリーズレビューの勝ち馬は本番桜花賞では、お呼びではなく
穴人気になりそうでおいしくない
前走◎のヨカヨカも勝負はフィリーズレビューであり、今回初の九州産馬の桜花賞
誕生は無理だろう 阪神JFでは5着もメイケイが出負け ソダシが可愛がることも
ありのもので決して1600がベストとは言えない
ただし、胴元とすれば九州産馬の活躍は臭いものを蓋するには好都合
オーナー的に地元であり、同系のストゥーティの岩田が8着狙いで競らないようなら
Bコースで粘り込んでもいいか
ストライプ
クロッカスSからの参戦で、本来ならファルコンSに行くべきで
オーナー的な希望での桜花賞参戦であろう 佐藤オーナーも初のクラシックであり
初の関西輸送でもあり、1600では6着 正直推せない
他抽選のノーザン馬 ゴールドチャリスはニュージーランドTにも登録で
賞金的に出れるのでそちらが濃厚か ブルーバードは、いかにも早熟タイプで
2歳戦向きの馬 オパールムーンは出遅れ癖があり後方からしか競馬が出来ず
騎乗未定であり、前走4,5着ならまだしも9着では狙いにくいので
抽選組ではククナが出れたらというレベルの判断
個人的にはハイアベレージのディープ産駒
アカイトリノムスメ サトノレイナスには要注目です。
また近年増加の傾向にある母父ディープ
アールドヴィーヴル ククナも注視したいですね
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