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スプリングSのつぼ

過去10年の3着以内馬30頭
1勝クラス以上、かつ芝1600メートルから2200メートル、
かつ出走頭数が8頭以上のレース”において4着以内に入った経験のある馬。
新馬や未勝利、ダートのレース、1600メートル未満や2200メートル超のレース、
7頭立て以下のレースでしか4着以内に入ったことのない馬は割り引きが必要


オンザライン セルジュ ニシノオイカゼ ノースザワールド ボーデン


前走5着以下は0-0-0-39 4着以内がポイント
セルジュ タイフォン


過去10年の優勝馬10頭は、いずれも前走の4コーナーの通過順が2番手以下。
前走の4コーナーを先頭で通過していた馬が優勝を果たしたのは、
1995年のナリタキングオーが最後。
いわゆる逃げ馬は勝ち切れない可能性が高いと見るべきだろう。

アールバロン レインフロムヘブン ワールドリバイバル



以上で10頭がオミット

残りの7頭について


ヴィクティファルス
共同通信杯で高配当的中に貢献、今回は人気になりそうだが
当時は松山騎手の好騎乗もありの2着、外を回した有力馬に対し
勝ち馬の後ろで馬群を縫い2着 今回池添騎手に替わることは、プラスとは言えないし
吉田勝巳オーナーズ馬もここ最近は3歳クラシックでは、冴えない
デビューから2戦全てワンターン 小回りの1800がどうでるか



ランドオブリバティ
ある意味きさらぎ賞で賞金確保を獲りに行きながら、三浦騎手の不安もあり
折り合いを懸念して後ろからで、取りこぼす。捲土重来でミルコに替えたら
騎乗停止で乗れずに元鞘 気性的な不安があり消極的な騎乗となれば
権利は取れても勝ち負けまでは、どうか また社台F照哉氏オーナーズ馬も
最近は3歳クラシックでは、冴えない ロゴタイプ以降大物がいない
人気だけに狙いたい馬ではないような印象



ヴェイルネビュラ 
ジュニアCを勝利して賞金的に1600万あるので、皐月賞は、出れるだろう
2000mで5着に敗れており、距離を再度試す意向であろう
前走の相手もそれほど強くなく、負かしたジャンカズマは相手なりのタイプで
1勝クラスを勝ち切れない こちらも社台オーナーズ馬であるが
母父ハーツクライという新世代馬 生産牧場とすればそれなりの期待はありそう



ロードトゥフェイム
デビューから中山コースで2-0-1-0 東京ではタコ負け
如何にも中山向き マツリダゴッホ産でありノルマンディー経営の岡田牧雄氏の馬
先週デアリングタクトが敗れており、クラブ販促のため大駆けには警戒が必要


ヴィゴーレ
ホープフルSではタコ負けも前走で貫録勝ち 負かしたタガノがチューリップ賞で
僅差の4着 ノースヒルズ軍団は昨年3歳クラシックで大活躍も今年は牝馬でこけており
牡馬も有力馬がいない それだけにここに掛ける想いは一入
母母はオーナー活躍馬のラティ―ルで父はキズナ ここはメイチであろう


イルシーヴパンサー
東京オーナー馬で前回は取りこぼした感もあるが、レベルはまずまず
ドウラモンドと差のない競馬はあるが、ドウラモンドが朝日杯、きさらぎ賞と
不甲斐ない敗戦 切れタイプではなく時計が掛かればチャンスも


アサマノイタズラ
金杯と同等の時計で勝利したことで水仙賞で1人気も4着
嶋田騎手の仕掛け遅れが全てで逃げた馬が3着に残ることからも
過信が招いた競馬。乗り替わりとなる今回人気下落であるが
3歳得意の手塚厩舎 ガロアクリークと同様のローテでもあり
1発は警戒したい

ビゾンデノブファロ
賞金除外対象 ジュニアCでは3着 高配当的中に貢献も
前走1勝クラスで減量起用で4着と歯がゆい競馬 1800も初になるし相手なりのタイプだが
ややパンチ不足 小桧山厩舎と言えばスマイルジャックが思い出されるが
既に転厩してから10戦消化 伸びしろはどうか



個人的に注目すべきは、社台系が不安ありきで幕内レベルしかいないことから
ロードトゥフェイム ヴィゴーレ アサマノイタズラ



いよいよ今週日曜(3/21)は、年間でも数鞍しか公開されない、
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