フィーリズレビューのつぼ
昨年は
◎7ヤマカツマーメイド
★6ナイントゥファイブ
△5エーポス
馬連3020円 3連複22190円 一撃予告的中
一昨年も的中と相性のいいドル箱レース
近年は桜花賞トライアルでは、あるが本番では、ほとんど用なしの馬が
G2高額賞金を獲りに来るレースという様相
先週のチューリップ賞がメイケイエール以外は1勝馬だったように
ここも27頭が登録も賞金上位の900万以上は、8頭という様相
9頭が除外となる上、混戦ムード
まずは賞金上位の7頭
ヨカヨカ
九州産馬でオーナーは大阪の岡オーナー 小倉ひまわり賞後は
小倉2歳Sをスルーして桜花賞参戦を陣営が、公言しての参戦
ファンタジーSは出遅れたことで参考外
阪神JFは果敢にハナを獲り逃げて5着に粘れたことは大きい
本質ベストではない1600から今回1400の内コース
抽選組の逃げ馬が出れるかどうかだが、本番は出るだけであろうし
九州産馬でのワンチャンスG2がメイチ
幸騎手に替わるので人気もそこそこだろうし先週の馬場状態から
押切も
オパールムーン
ファンタジーSでは追い込んで2着 阪神JFでも4コーナー16番手からの
追い込みで6着。 問題は展開が向くかどうか フルゲートの内回りで
同様の末脚が使えても前が止まる形にならないと厳しい印象
ミニーアイル
武幸四郎厩舎3頭出し ミッキーアイル産でありベストは1200-1400であろう
ファンタジーSの内容を見ると平坦向きでノーザンFであるが
人気ほど評価は微妙
ポールネイロン
ノースH生産馬で混合OPの1400を逃げ切りレコード勝ち
阪神JFでは、番手の競馬でズブズブ最下位
当時は状態も下降線で、立て直して来ればレコード勝ちのスピードは上位
ノースHはこのトライアル結構上位に来れており、巻き返しに注意
ブルーバード
例年、早熟馬が勝ち負けのダリア賞勝ち、新潟2歳Sでは、8着
今年の新潟2歳Sもレベル的には低く関東馬の遠征となり、不安は大きい
エイシンヒテン
クイーンCでは逃げて4着、スローの東京1600になるのは
明白で展開に恵まれてのもので今回同系タイプもあり、ローテション的に
レアなローテであり押し出された人気上位になりそうで、どうだろう
ゴールドチャリス
中京2歳Sでは、混合戦で、5番手からの差し切り 小倉2歳Sや函館2歳Sで
上位のフォドラを負かした点は、評価。ノーザン生産馬であり
トゥザワールド産でレアタイプも昨年から馬主の新鋭クラブ
本番は出れれば御の字で、内1400のここは、期待大の幸四郎厩舎馬
ク―プドクール
14人気の小倉で特別勝ち 稍重馬場で前半32.7のハイペース
先行馬がズブズブになる展開であり、現状では展開頼みの印象
1勝馬
例年1勝馬の上位入線も顕著
社台G アンブレラデート
社台F生産でダイワスカーレットの8番仔 吉田千津氏名義というのが
ダイワスカーレットの仔であれば大城オーナーが所有する伝統も
先代と違い現在の子息オーナーは、馬主撤退も見据えており
そのうえでのこの名義 前走は高素質馬に敗れたが、同距離で結果が出たのは
プラス
エイボンクリフ
庄野厩舎二頭出し、ノーザンF生産馬も現状は距離に対応できていなく
スピード勝負では、分が悪い 距離延長がいいほうに出ると思われるので
ここでは厳しい
エルカスティ―ジョ
キャロットFで1戦1勝馬 正直デビュー戦も大きな魅力があるとは思えないので
厳しいと言える
スティクス
シルクR 武幸四郎厩舎 ネオユニヴァースの母系で先日ネオユニヴァースが死去
しており弔いで激走もありえそうか 姉は3勝クラスで短距離向き
少々見限れないところ
フォティノース
社台RHで杉山厩舎 デビューから二戦は評価されたもの萩Sは、混合とは言え
最下位。自己条件の東京戦では、差し脚はまずまず
ヴァンドギャルドの下にあたり、クラブとすればなんとか本番に出したいところ
ベッラノーヴァ
新馬勝ち後にフェアリーSで3着 先週チューリップ賞で惨敗の馬が4着馬
良血ということもあれば、出れれば人気も関西の遠征なので不安
アネモネSにも登録しており、アネモネSなら期待したいが
リュクスフレンド
二戦とも東京コース、関東馬であり遠征に不安でありレベル的にやや厳しい印象
非社台
ヴァ―チャリティ
アルテミスSでは完敗、それ以来の競馬で有りやや厳しい印象
新馬ではオパールムーンと好勝負しており意外性はありそう
エコロデイジー
新馬勝ち後の2戦で尻すぼみ ここでは力量不足
シゲルピンクルビー
阪神JFではタコ負け 姉シゲルピンクダイヤなので必要以上に
期待は大きいが、現状は1400のほうがいい印象
無理に先行させるより、自分のリズムで末脚が使えればオーナー地元であれば
注意
スマイルアモーレ
新馬勝ち後は頭打ち状態 ダート向きであり厳しい
スンリ
韓国人馬主馬 紅梅Sではタコ負けもエルフィンSでは、インべた差しが
嵌り2着も 近年のエルフィンSは低レベルで恵まれないとここでは、どうか
テリーヌ
キャリア6戦、1200向きでありここでは微妙も関西オーナーなので軽視は禁物か
フリード
小倉2歳Sでは3人気も5着、ファンタジーSではタコ負け 平坦向きのタイプ
メイショウツツジ
新馬で2着も勝ち馬は1勝クラスで今一つ。現状では1200向きと見れる
ヤマニンルリュール
中京新馬でレコード勝ちも、前走1人気で6着 混合戦で0.5差
時計勝負向きで馬場替わりで注意
ラヴケリー
デビューから重賞などで上位のキャリア、内1400なら出れれば足りていい
アネモネSにも登録も条件的には、ここがいい
ララクリスティーヌ
紅梅Sでは6人気ながら2着、オーナー的に地元であり中井騎手としても
G1参戦が目標であれば、侮れない
個人的に注目馬は、ヨカヨカ、ゴールドチャリス ポールネイロン
ララクリスティーヌ ラヴケリー スティクス
最終決断はここで参加可能です。
omowaku.keiba@gmail.com

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