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重賞回顧 朝日杯は的中

朝日杯FS


2ハロン目から[10.4-10.8]というラップが並び、最初の600m通過が[33秒7]、
1000m通過は[56秒9]という[暴走ラップ]が刻まれたという
本年度の「朝日杯フューチュリティS」。ブルーSが逃げたが如何にも競るつもりも
ない中、行かせすぎたというより行ってしまいましたというルメールと
モントライゼ

『マイペースで走れたが坂を上ってから疲れてしまった。距離かな。』
と報じているが、これはさすがに天下のルメール騎手といえども
「何を言っているんだこいつは」と言わざるを得ない話でしょう

レース全体の流れに引っ張られたわけではなく、2番手以降の後続を派手に引き離し、
先述した暴走ラップを刻んだ上で疲れてしまった。距離かは
誰がどう聞いても「ありえない」という話であり、
一歩間違えれば世間のバッシングの対象になりうるというほどの話。
キャロットFのオーナーがコクヨのオーナーでもあり
文句は言わないが出資会員は、激怒であろう

距離などでは決してなく、道中のペースがあまりにも速すぎたというだけの
話であることは、誰の目にも明らかという今回。
「解せない」のはその「理解不能」なレースが
ルメール騎手の手によるものというところとT氏。

本音の部分を隠したというレース後のコメントからも、
本人にとって「不本意なレース」であったことは間違いないところだが、
これがデビューしたての騎手や癖の強い騎手であればまだしも、
ルメール騎手の手によるものであったことで
「何があったのか」という部分が強く残されてしまった今回。

そのおかげで本来スローの番手で引張る矢作きゅう舎の爆バスラットレオンも
僚馬◎ホウオウアマゾンを誘導することできずホウオウアマゾンも外よりの進路で
コースロス 番手でインべたしていた✕グレナに出し抜かれた印象の強い
〇レッドベルオープ ▲ステラヴェローチェ
互いが牽制したためにペースが速いことでワンテンポ仕掛けが遅れたことで
グレナに勝たれたというG1


単純に言えば、5着馬と、1着馬は離れた番手で折り合い
自分のペースを守れたことでの入線 短距離向きとはいえあそこ迄
出していくとなるとルメールが自殺行為に近い
△に割引したことでタコ負けは防げた

〇▲✕で4510円的中は、何よりですが 短期免許の外国人騎手不在が
ルメールを増長させているのは、明白


スプリント気質が多く
ぴんかパーだろうと考えたグレナが勝つとは、ルメールの援護射撃があればこそか
皐月賞路線に来るとは、思えないが来るならカモかも



ターコイズS

ハンデ57 実質59キロのトロワゼトワルが逃げ二頭雁行
離れた好意で☆スマイルカナは折り合い、勝利するも
なんとまあ◎インターミッションは、4コーナーで焦り外へ
ワンテンポ待っていればインにコース取れたので少なくとも3着には十分来れた内容

インで我慢させていたフェアリーポルカは3着であれば尚更

☆爆△での入線で残念ながら不的中




番外

丸山元気 乗れないな 中山12でサンデーRの◎ゴルドベルグで13着
短距離の先行馬が二頭セル流れで先行させて、他馬の動きに釣られて
動いた分、直線余力なしで失速

ましてマークされたシュバルツボンバーに負けるとか
手塚師からすればバカヤローレベル


津村は自分で中京に乗りに行くと明言した中京10.11で凡走
どちらも後方に構えて届かないという低迷ぶり
挙句最終で大逃げ噛まして大差逃げ切り バテバテも
1コーナーで藤岡が下げ過ぎてペースをやみくもに落としたことで
オーマイガイ!!

落馬して箍が外れた馬みたいに逃げるとは 仕事できない騎手だから
カレンも降ろされるんだよな


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12月20日(日)中京3R
◎レガーメペスカ
◯オーヴァーネクサス
▲ワンダーシエンプロ

[馬連3点]
◎〇860円的中
[3連単]◎〇▲9920円的中
3連複◎〇▲2930円的中
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⇒回収率%!247%









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