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ポイント

過去10年勝ち馬は54キロ以上

その勝ち馬は、全て中2週から6週になる

54キロ以下
スーパーブレイク51　ソロフレーズ53　ドゥ―オモ53　ナムラドノヴァン51
レイホーロマンス51　


注目　
ラフィアン3頭出し

マイネルサーパス

福島コースでは、500万下・きんもくせい特別（芝1800メートル）を
2歳コースレコードで勝利。3歳時のラジオNIKKEI賞で勝ち馬から0秒1差の2着、
今春の福島民報杯（リステッド。芝2000メートル）を快勝。
相性のいい舞台で、それほど人気になりにくく　僚馬の援護射撃で
期待は大きい



ヴァンケドミンゴ
約3か月半ぶりの実戦となった前走のカシオペアSで3着に好走。
福島コースではこれまで5戦4勝に加えて七夕賞で3着と抜群の成績を誇り、
休み明けを1度使って状態面も型通り良化。待望の重賞制覇に向けて
上昇度１。


ウインイクシード

福島オーナーのウインレーシング
距離の長かった日経賞、札幌日経オープンを除けば、
昨秋以降の安定感は抜群。昨年の福島記念は差し・追い込み馬が台頭する展開のなか、
先行策で勝ち馬から0秒4差の4着に粘った。
ここも立ち回り次第でチャンスがありそうで。同系ラフィアンが壁を作る公算が強く
要注意


テリートレアル

今年初戦の中山金杯で3着に好走。その後の3戦は物足りなかったが、
前走のオクトーバーSを制して再び上昇ムード。不良馬場の恩恵は、あるが
福島コース向きの機動力があり、約4か月半ぶりの前走を使って、
状態面の上積みも十分に見込めるだろう。



トーラスジェミニ

キャリアを重ねるごとにコツコツと地力をつけ、
今夏のオープン特別・巴賞を逃げ切って5勝目をマーク。
ここ2戦はハイレベルのG２で健闘しており、今回のメンバーなら能力は互角以上。
展開の鍵を握るので出来れば内枠が欲しいところ


その他　ドリームソルジャーは、平坦巧者で54キロで注目
コース得意のデンコウアンジュは7歳牝馬で実質ハンデが58キロではどうか

クイーンSで勝利のレッドアネモスは、今回実質57キロ
白百合Sは勝利もそれ以外の混合戦は、いいところ無しで
不安もあり、ワセダインブルーは人気になりにくく、今回前潰れの流れなら
54キロだけに抑えていい


福島記念の参加希望はここへ

omowaku.keiba@gmail.com