神戸新聞杯のツボ

先週のローズSではオーマイダーリンを△指定
残念ながら2着ムジカが抜けてしまい不的中
セントライト記念は、◎バビットから1撃予告の的中
さてコントレイルダントツの様相の神戸新聞杯
ですが、今年は中京2200で行われる点がミソ
過去10年 ダービー1着馬が参戦時は4-1-0-0で連対率100
4年連続で優勝しており単勝1.2倍も想定されるところ
ただし中京2200でフルゲート 菊へ向けて機動力勝負を試したいという
意向があれば、ダービーのように前受けしない可能性も
先週の2200M戦、2戦あり月曜は内をついた4角4番手馬が勝利
日曜は4角先頭が押し切りと先行逃げには、注視したいところ
道営のシンボ パンサラッサが逃げの手
ことパンサラッサはラジオN賞で、先週セントライト記念優勝の
バビットの番手で2着。コントレイルと同じ厩舎であり菊へ二頭出ししたいところであれば
注意。坂井騎手は騎乗停止でスプリンターズSは乗れないのでここは、狙える
ノーザンF生産馬
過去10年7勝 複勝率48.6%
アイアンバロース ヴェルトライゼンデ マイラプソディ マンオブスプリット
レクセランス
2人気濃厚がヴェルトライゼンデ
セントライト記念を熱発で回避、頓挫明けであり、状態面はベストとは言い切れない
賞金的に十分であれば無理はしないでしょう
アイアンバロース
二頭出しの角居厩舎 先週ファナでヘグリ、角居師とすれば秋華賞は
ほぼ無理だけに、ここは菊参戦へ向けて期待大
実積的にはファルコニアだろうが、詰めが甘いので キセキと同じ
バローズ軍団 ヴァルコスの2着もあり 持久力勝負であれば権利どりは
チャンスあり
マイラプソディ
武豊贔屓のオーナーサイド。ダービーでは出遅れて途中から早々に
捲りというばくち競馬 本来の騎手に戻る今回、正攻法の競馬でも
坂のあるコースで微妙か 賞金確保できており、本番京都のほうがいい
マンオブスプリット
後方からの競馬のタイプ。ダービーでは最後方からで見せ場ナシ
早め早めの競馬をコントレイルがするなら前潰れでチャンスはあるが
賞金的には問題なく微妙
レクセランス
非根幹距離の2200で勝利 すみれS当時のように前で競馬が出来れば
持久力には長けているタイプ 本格化は秋以降と春に池添師が公言しており
内枠なら食い込みも
同じノースヒルズ
ディ―プボンド
再度先行ポジションで競馬が出来れば期待されるところも、賞金的に足りており
ダービーのような壁役を今回行うかは、微妙
ターキッシュパレス
ゴドルフィンで、昆厩舎 G1参戦は是が非でもだろう
タフな競馬になるようならチャンスはありそうだが
メイショウボサツ
今回の条件と同じ中京芝2200で勝利 コースは2-1-0-0で
青葉賞では5着。大寒桜賞では上がり最速、白百合賞でも上がり最速
ここへ出てれば人気のヒュッゲと0.2なら権利取りなら期待できるレベル
西浦師も来年2月で定年 最後の菊へここは、トーンは高い
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