関屋記念のツボ
直線最長で行われる1600戦であるが意外なほどに
先行優位 昨年こそミッキーグローリーが追い込んできましたが
毎年のように上位3頭の中の1頭は4コーナー3番手
さらに4コーナー先頭は過去10年3勝3着1回とハイアベレージです
近走で4コーナー3番手以内のポジション
アンドラステ ジャンダルム トロワゼトワル ミッキーブリランテ メイショウオワラ
中ではハナを取れそうなトロワゼトワルは人気下落でしょうし
今回パンパンの良馬場であれば、大駆け十分では
アンドラステは不良のエプソムCで中盤から差して4着 問題は
時計が早いとどうかと岩田ジュニアという点 そこそこ期待されるとドボンが多く
重賞では人気薄ではないと来れていないのが気になる
ミッキーブリランテ
サマーマイル2戦で3着、5着 ここで勝てればサマーマイル制覇も手に入り
陣営も気の入るところ 野田夫人もここ最近は活躍馬が少なくそろそろ注意では
ディ―プ産駒が強い
18年はディ―プ産駒が上位独占 昨年も勝利しており
注目していいでしょう
プリモシーン エントシャインデン サトノアーサー プロディカルサン
プリモシーンは3歳時にこのレース勝利 当時は51キロの斤量でした。
今年は56キロとなりそのあたりが懸念されるがvmでは後方過ぎたきらいがあり
前受けできる福永に戻る今回はある程度出してきそうで
5歳牝馬とすれば重賞も残り少なくここは、期待していいのでは
エントシャインデン
人気になりにくいキャラ 谷川岳Sでは2着もあり 中京記念3着でサマーマイル
優勝のチャンスあり、ただし却質的に後方からのタイプでパンパンの良馬場
で追い込みとなると3着までか
サトノアーサー
3歳冬から1600-1800へシフト 不良馬場はこなせず重馬場は対応可能と
歯がゆいタイプ 1.32.7で走れており時計勝負も対応可能だが
脚質的にやはりこの馬も差しタイプで勝ちきるまではどうか
グルーヴィット
今回もミルコが騎乗。京王杯から一息入れた形だが中京記念こそ勝利も
本質ベストは1400 先行出来る点はアドバンテージであるが
レース内容によればセントウルSも視野であろうし評価が分かれる
アストラエンブレム
今年に入り1600に特化 新潟コースも問題ないがこれまで重賞では歯が立たず
俗に言うオープン大将 今回1キロ減であるが乗り替わりもありそこまでの信頼はどうか
ミラアイトーン
谷川岳Sでは逃げて3着 それまでの短距離からマイル路線へチェンジ
その後5,3着 コーナー4つの巴賞で2着は評価 勝ち馬が函館記念で4着であり
ノーザン✕島川オーナーでそろそろ重賞も十分
クリノガウディー
再び1600路線へ 東京新聞杯の内容から左回りのほうがいいタイプ
前回は乗り替わりで先行出来なく右回りの内コースで凡走も
条件的に好転する今回2キロ減56キロ 二回目の騎乗で横山の1発も
最終決断はここで参加受けつけ中
omowaku.keiba@gmail.com

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