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R氏が放つ二場開催の思惑

今週から夏競馬の第2弾。
名物競走「アイビスサマーダッシュ」を擁する「新潟」と、
定番の北の開催「札幌」が始まります。

このラインナップを聞いて違和感を覚えた競馬ファンも少なくないでしょう。
夏競馬といえば「関東」「関西」そして「北海道」の3場開催となるのが常。
と、いうのも競馬の開催は法律で年間288日(1場分が「1日」、3場開催1日分で「3日」計算)
までと決まっており、全ての開催を3場にするのは不可能です。

こうなると馬券売り上げの観点から見て、総売り上げがどうしても下がってしまう
「2場開催」は目玉となるレースがあるGI開催週に重ね、
大レースが無く競馬ファンからの注目度が下がりがちな夏場は
常時3場開催にするのが開催スケジュールの「常識」となっていました。

ところが今年は本来先週まで開催されるはずだった「中京」が「阪神」に代替され、
今週からは2場開催という異例中の異例のスケジュール。

その原因の1つが、今年の11月1日の開催をもって改修に入る「京都競馬場」の都合。
これに伴い普段は京都競馬場で開催されている「エリザベス女王杯」や「
マイルチャンピオンシップ」が今年は「阪神」での開催になりますが、
同じ競馬場で長く開催を続けると、芝が悪くなるのは明白。
このため今年は9月の「阪神」が「中京」になり、
「セントウルステークス」や「神戸新聞杯」なども中京開催に。
こうした事情もあって夏に「中京」を使うわけにはいかなくなり、
先日までの「中京」が「阪神」に代替されていた、というわけです。

ちなみに今年はもう1つ、オリンピックの影響で「札幌」「函館」が
入れ替わる予定となっていましたが、こちらは延期が決定した時点で早々に
再度予定を変更、元に戻しています。

芝の都合、開催日数の都合で馬券売上が大きく変動するため、
JRAにとっては非常に慎重に決定するポイントとなる開催スケジュール。
ところがそれを踏まえてこれから始まる「新潟」「札幌」開催を見てみると、
2場開催となる3週間で開催されるのは

【7月26日】アイビスサマーダッシュ
【8月1日】新潟ジャンプステークス
【8月2日】クイーンステークス
【8月9日】レパードステークス
【8月9日】エルムステークス

と、障害重賞を含めても5鞍のみ。今週に至っては「アイビスサマーダッシュ」の1鞍のみと、
非常に寂しいラインナップとなっております。

「大レースが無いため一般の競馬ファンからの注目が薄く」、
「馬券売上が減少する」ため、「いつもわざわざ3場にしていた開催」が
2場になる上重賞も少ない。他の開催日程で削れるところが皆無という事情があるにせよ、
もう少しどうにかならなかったのかと思う競馬ファンも少なくないでしょう。

しかしこの開催はこれが正解なのです。
というより「わざとこの【注目度の低い3週間】を作った」と言っても過言ではありません。
一般の競馬ファンがなかなか注目せず、馬券売上=JRAに入る金額も減るこの開催を
誰が喜ぶのかといえば、答えはもうお分かりですね。馬主および生産者です。

ここまでの話を前提として。今週からいよいよ「札幌」が開幕します。
夏開催中唯一のGII「札幌記念」は次開催になりますが、
上記のとおり2場開催になったため関西圏の開催が無い今開催において、
最も出走希望の多い開催と言っていいでしょう。

ところが「札幌」といえば東西のトレセンとは距離があり、
直前輸送は大きな負担に。必然的に出走馬房を確保する必要が出てきますし
、わざわざ費用を掛けて遠征する以上「強い馬」を行かせなければ赤字になることは明白です。
加えて、狙いのレースがあっても「他厩舎の強豪」と重なってしまうと、
遠征する前から敗色濃厚などという無駄な事態に繋がりかねません。
中には親しい競馬記者から「余所の厩舎の動向」を聞き出そうと、
あの手この手を駆使する厩舎関係者も少なくありません。

例年、出走段階から「厩舎の思惑」「馬主の思惑」そして「他厩舎との駆け引き」が
渦巻く夏競馬。
それに加えて今年は「関西圏の開催ナシ」「普段より一般の競馬ファンからの注目度が低い」
こともあって、あちらこちらで非常にあからさまな事態が発生しています。

「あからさま」と言っても一般の競馬ファンには気付かれないであろう程度ですし、
年季の入った競馬ファンでもせいぜい多少の違和感を覚える程度でしょう。
ですがこの「新潟」「札幌」開催は、数十年に1度あるかないかの【思惑】まみれ。
そんな開催でどういった情報の提供が行われ、どんな的中が飛び出すのか。
皆様ぜひご注目下さい。


◆新潟夏馬主スペシャル◆


小倉が3週少なく 関西馬とすれば新潟遠征が増加!!


これが金〇馬


初のダート戦で快勝を演じた〇〇〇 実のところ新馬で体が筋骨隆々なので

騎手からダート向きでしょと進言があり想像以上の適性を見せたとH氏

昇級となる今回は継続で☆☆騎手が騎乗。
在厩で中〇週で調整も万端で☆☆騎手も
最終追いで騎乗の予定で、
即通用のレベルと見ていい



提供期間 7月26日から8月30日

提供レース1日1Rから2R 午後
;
提供枠  3 残り1

提供価格 新潟馬主協会スペシャル 14000円


締め切り  7月24日 19時

尚、ジャパンネット銀行 楽天銀行所有の方のみ24日まで受けつけ


ハンドルネーム 振込み名  参加コース明記の上
送信をお願いし申し上げます。
omowaku.keiba@gmail.com



新潟12Rで◎△▲で馬連12070円 三連複8150円的中

11人気が買えるのが現場の本音


断然儲かる夏はまだまだこれからです!

そんな興奮覚めやらぬ今週は強力なオフレコ情報がスタンバイ!





★H氏大勝負アイビスSD 単体配信



鍵と成るこの馬

例年的中が当然のここ

18年アイビスSD◎△1020円的中

17年アイビスSDでは
松元師臨場オーナー来場の

◎フィードゥシアからの◎◯△一撃的中◎△4300円

◎◯△一撃的中7210円


過去10年で6勝を挙げ活躍している牝馬に注目。

15頭が馬券圏に入っているように夏は牝馬の格言通り、

真夏に強い牝馬の好走が目立つ
今年も登録だけで15頭が牝馬であれば大注目です。



競馬ファン・トラックマン連中も頭を悩ませるメンバー構成となっていますが、

すでに『確勝級の勝負馬』と『激走穴馬』の存在をスクープ済み!

情報通りの決着なら、直近5年の平均配当[馬連2540円/3連単3万1640円]を

上回ることは「ホボ確実」と言えるほど、配当期待値が高いため、

早い段階で【予告重賞】としての公開が決定しました。


ラインボスやラブカンプーNANACOが人気となりそうだが
斤量が増える点は懸念材料
とある関西馬ここで裏事情からタイトルを
虎視眈々
生産サイドの思惑からここは外枠が確定的??



提供7月26日
提供枠 2


アイビスSD 4500 円


締め切り7月24日 19時


尚、ジャパンネット銀行 楽天銀行所有の方のみ24日まで受けつけ



ハンドルネーム 振込み名  
参加コース明記の上
送信をお願いし申し上げます。



omowaku.keiba@gmail.com


オムモ太郎

参加をご希望の方は、早速、お申し込みください!

昨年儲けた人も見逃してしまった方も、
函館以上に幅広く 
深く、情報通り決まりやすくなる
今年の札幌開催そして何でもありの正に
ドル箱と化す
勝負情報は絶対にお見逃しなく


オムモ太郎
omowaku.keiba@gmail.com



アイビス20


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