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思惑競馬 【改】 オフレコ馬券コンサルタント

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青葉賞での仕込まれた策略

2億3000万円、1億7000万円、1億2500万円。
何に関する金額でしょう。

正解は青葉賞に出走を予定している馬のうち、セレクトセールで高額落札された順に3頭の
税別価格。ちなみに2億3000万円がトーセンカンビーナ、
1億7000万円がアルママ、1億2500万円はランフォザローゼスです。

他にも8400万円のリオンリオン、4400万円のキタサンバルカンなど、
青葉賞に登録している16頭のうちセレクトセール出身馬は半数の計8頭。

平成最後のGIとして大きな話題を集めている天皇賞(春)にも3頭のセレクトセール出身馬が
いますのでこちらも注目いただきたいことは勿論ですが、
出走各馬の詳細を紐解いていくことで、より大きな【生産界の思惑】が潜んでいる
青葉賞も同様に注目しておいて欲しいとT氏。

というのも、生産界において重要なのがセレクトセールだからです。
01年の当歳馬セールで7800万円だったキングカメハメハ、
同年同セールで9700万円だったブラックタイド、02年の当歳馬セールで7000万円だった
ディープインパクト。他にもマンハッタンカフェ(1億3000万円)、
ゼンノロブロイ(9000万円)など、輸入馬や社台系列以外の自家生産馬を除いた
種牡馬のほとんどがセレクトセール出身になっています。

加えて種牡馬を輸入するのもほとんどが社台系列、他所の自家生産馬
(タニノギムレットやシンボリクリスエスなど)も引退後はほぼ社台系列の
スタリオンステーションに入るのが現在の日本の生産界。
そんな社台のお膝元で開催され、社台系列の良質な幼駒が多く上々される
セレクトセールが最も重要なセリ市になるのは必然で、実際に競馬関係者だけでなく、
一部の競馬ファンの方々もこのセリ市の動向には注目していると思います。

もっとも一般の競馬メディアが報じるのは、あの馬を誰々が落札したや
今年の最高額は○億だった 誰々が総額何十億円分買ったといった程度。
その裏にはセレクトセールに向けて数ヶ月単位、場合によっては年単位での
資金捻出のための【裏工作】が働いていたりするものです。

例えば某社社長のAさんという大馬主がいるとしましょう。
会社は順調ですが、馬を買うのに経費を自由に使うわけにはいきません。
Aさんの総資産はかなりの額ですが、そのほとんどが保有する自社株によるものなので
勝手にポンポン売るわけにもいきません。
株の配当と役員報酬で、現金の年収はおおよそ【10億】とします。
実際は自社株売却で数十億の利益がある年もありますが、
馬のために売りましたなどと毎年毎年言ってくるような社長がいたら、
会社から早晩追い出されてしまいます。
大企業の創業者のような方であれば、個人の資産運用のための法人も作っており、
本業の会社ではなく、個人資産を運用する法人の資金で馬主業をされている方は多いものです

年収10億というと毎年数億単位で競走馬を落札している
『大馬主』の割に額は少ないと思う人もいるかもしれませんが、
国内で1、2を争う大企業・Z●ZOタウンの約15分の1の規模で試算すると大体このぐらい。
役員報酬や持ち株の比率と配当にもよりますが、
ほとんどの『大馬主』の方々が、この水準かそれ以下が現実的な年収でしょう。

しかし競馬界を見てみると、セレクトセールで年間合計10億以上の馬を落札する馬主は複数いますし、
1頭あたり年間1000万円近い維持費が掛かります。
先述のAさんは現金年収の半額を趣味の競馬につぎ込んでいますが
現役馬30頭を所有しているためこれだけで維持費は約3億円。
残りの予算が2億円では、ちょっと高い馬を1頭2頭落札しただけで、
あっという間に無くなってしまいますね。

ではどうすればAさんに馬をたくさん買ってもらえるでしょうか。
答えは簡単で、皆様には改めて説明するようなお話でもありませんが、
現役で所有している馬をレースに出走させて賞金を稼ぐのが馬主業の資金繰りには手っ取り早いのです。

どれくらい賞金を稼げるかの見込みを検討し予算を決めることになるわけですが、
将来性のある3歳馬なら将来的にはあと数億稼いでくれるかもという期待もあるため、
所有する3歳馬の活躍は1つの目安となります。

また所有馬で賞金稼ぎが見込める馬主であれば、セレクトセールの場の場では
第二のディープインパクトになれるかもと期待を膨らませ、
種牡馬になれそうな素質馬に惚れ込めば、財布の紐が更に緩くなること間違いなし。

馬を売りさせたい社台グループの営業策として、青葉賞のような
日本ダービーへの出走を夢見ることができるようなレースに
セレクトセールの取引馬を1頭でも多く出走させるように仕向けることができれば
個人馬主に夢を見させることができるだけに、セレクトセール出身馬を積極的に
ダービートライアルに送り込もうとする動きは、牧場主導で出走レースの戦略が組まれる
現代競馬としては当たり前の策略であるのです。


まずは2億3000万円がトーセンカンビーナ
新馬で2000を使われたようにダービーを意識して使われた経緯
ただ如何せん相手なりの競馬が多く1勝のみ

それでも対戦相手がクロノジェネシス サトノルークス カントル ランスオブプラーナ
と早々のレベルです。32.9の上がりを駆使しており東京コース替りはプラスでしょう


ランフォザローゼスは東京オーナーの窪田芳郎氏
種付け中止中のキングカメハメハ産で母系はエアグルーヴ ダービーに出してこその馬でしょう
東京コースに変るのはプラス 先行出来る点も強みです


リオンリオンは出世レースの大寒桜賞で勝利
寺田オーナーとすれば一昨年のマイスタイル同様にダービー参戦がかかります。
これまで高額馬を購入するも殆どそれほど走れていなく ここ最近は好転しており
横山騎手とすればクラージュより期待が大きい1頭でオーナーと縁があり
侮れないですね

サトノラディウスはオーナーサイド1番手のルークスが皐月でタコ負けしており
この馬に掛けるところでしょう 今年のオーナーサイドとすれば3歳の活躍馬が
想定外のジリジリ サトノジェネシスがダービー断念の様子が痛い。
重馬場の弥生賞は5着は参考外 葉牡丹賞ではランフォザローゼスと僅差
社台Fとすればなんとかダービーへという思いでしょう

問題はウリーリではないでしょうか マカヒキの下で母系が短距離系なので
コーナー4つが初 輸送も初 毎日杯の内容を鵜呑みには出来ないか
無論金子オーナーですからダービーに向けてカントルが出れるか微妙なので勝負トーンでしょう。
そつのない競馬が出来るのは強みですが決めてで勝る相手がいるので楽観視はどうか

キタサンバルカンは東京オーナー馬であり 2400のレースで2着はアドバンテージ
サトノジェネシスと3馬身差なのでどうかとは考えるがしぶとい点は評価できる

アドマイヤスコールは東スポ杯以外は堅実 ただワンパンチ足りない印象で
オーナー的にダービーはジャスタが控えており勝負トーンは高くないと考える

ピースワンパラディ は血統的に通用していいが距離延長が800mとなり
コーナー4つが未経験 オーナーも新興オーナーでダービーへ出したい意向で
の参戦であろうし 好勝負まではどうだろうか


アルママはセレクトセールで岡田氏が購入した高馬 ナイママがチンチンなので
この馬に賭けたいところであろうし かなり相手が強いここで足りるかは微妙である


最終決断はここで参加可能

http://omowaku-keiba.jp/blog-entry-5224.html

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