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ラジオNIKKEI賞のカギ



過去10年のディープインパクト産駒の成績は
【4・1・1・8】と小回り福島には一見適性がない様に見える
ディープ産駒が強さを見せています。
3年前のラジオNIKKE賞を制したセダブリランテスの父は
ディープ産駒のディープブリランテで
あった事からも、
ディープ産駒に限らず"ディープ系"種牡馬は総じて
当舞台への適性が高いと言えるでしょう。
ルリアンの父はディープ系のキズナ。
福島芝1800mへの舞台替わりはプラス7に働く可能性が高そうです。

過去10年の1番人気の成績は【2・3・1・4】とわずか2勝とハンデ戦らしく波乱傾向。
ただその2勝をあげた11年フレールジャック、12年ファイナルフォームはともに
前走が500万(現1勝クラス)1着からの臨戦で

サクラトゥジュール グレイトオーサーは1番人気の候補でしょう
ただし東京よりのタイプに映るのと騎手確保がどうでるか


コーナー4つの良積からルリアン アルサトワ コスモインペリウム コンドゥクシオン
パンサラッサ バビットに注目

アルサトワ
ゴドルフィン 若葉Sでは4着 前回負かしたポタジェがプリンシバルSで2着
レベルは低くない 先行力がありマイペースなら注意

コスモインペリウム
不良馬場で3着1着があり降雨となれば抑えるべき1頭、反面開幕週の時計勝負では
足りない。

コンドゥクシオン
こちらも2勝が不良と重で、現状で開幕週の時計勝負ではきついが。
ラジオNIKKEI賞過去9年(中山開催の2011年は除外)の
前走レース別成績ではプリンシパルSと青葉賞組の成績が高い数字にある

舞台の福島芝1800mの新馬戦を快勝している事からも舞台適性は申し分なし。
降雨であれば巻き返しに要警戒


パンサラッサ
キャリア8戦 逃げれないと脆い 母系がモンジューで渋る馬場で単騎で行けれるなら
と条件がつく

バビット
ナカヤマフェスタ産で地味だがデビューから崩れなし。先行できるが同系との兼合い次第

キメラヴェリテ
逃げれないと脆く、二転三転のローテも使い倒しており56キロでは微妙


ベレヌス
試しで使われた芝で逃げ切り勝利、同系との兼合い次第であるが騎手は穴騎手で不気味




最終決断はここで参加可能です、



https://regimag.jp/bo/book/detail/?book=4960
7月5日英国エクスプリスS は5日20時ここで配信

むろじゃ



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