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エプソムCのつぼ

エプソムC過去10年におけるディープインパクト産駒の成績は【4-3-2-16】の好成績。
やはりキレ味勝負になりやすい東京の1800mではこの種牡馬は強い
昨年も7人気のサラキアが2着に粘り込み波乱を演出した様に、
人気の有無問わずエプソムCでは押さえておくべき種牡馬と言えるでしょう。

ディープインパクト産駒

ギベオン
サトノアーサー
ブレスティキング


ギベオンは期待に反して伸びきれない成績で本年もさえない成績ですが
福永騎手とはまずまず 戸崎騎手になる今回は人気下落ですが岩田ジュニアと異なり
2戦前のように先行出来れば巻き返しはありえる

サトノアーサー
18年優勝馬、今年は4戦で後、一歩ですが東京1800はベスト
展開に左右されるが堅実に末脚は使えるので期待

ブレスティキング
期待されつつ案外の前回ですが休み明けであれば、仕方ないということで
割り切れる、レーンがサトノアーサーに騎乗という点は気がかりです。


エプソムC過去10年の1番人気に支持された馬の成績は【4-2-1-3】で複勝率は70%のハイアベレージ。
過去10年中9回が馬連2500円以下の配当である様に、
エプソムCは非常に堅い決着になる事が多いレースです。
やはり紛れの少ない東京芝1800mでは力通りに決まる事が多いという事でしょうか


メイSで勝利した組より敗れた馬を重視

ソーグリッタリング 
昨年このレースで3着、渋る馬場がよくないタイプですが現状1600-1800ベスト
であり池江師2頭出しで人気はサトノですが前で競馬が出来るので
注意は必要では


レッドヴェイロン
現状見る限り東京1600がベストで前回切れがマイル程使えていなく
今回もテン乗りの吉田騎手だけにやや割りびきも


レイエンダ
昨年優勝しているが時計が掛かることが向いた印象です。
G3であれば実に堅実な走りを見せ
昨秋の富士ではヴィクトリアM勝ち馬ノームコアと半馬身差の2着
ルメールが騎乗した際にG1と2000以外では堅実ですので好勝負十分でしょう
中間の降雨で時計もソコソコであれば連覇もありそうです


アトミックフォース
同系サラキアが賞金除外対象で、今回マイペースで逃げれそうで
左回り4勝 道悪以外であればスローの上がり勝負では侮れない1頭


ダイワキャグニー
オープン大将ですがG2で3着 通算7勝も重賞勝利がなく 金鯱賞もスローで逃げれたことが
大きく、4番手の競馬の新潟ではタコ負けしておりアトミックフォースとの兼ね合い次第か


シャドウディーヴァ
東京新聞杯は岩田の好騎乗もあり2着、池添での2戦はタコ負け
今回ミルコに変るが好走時がイン差しであり、勝ち負けとなるとどうか

アイスストーム
56キロの今回はペース次第 前回は早い流れで後方の馬が1-3着
今回アトミックフォースが単騎逃げであれば切れで上回る馬も多く
試金石か

ピースワンパラディ
条件連勝で期待されそうだが、前回の湘南Sが移動制限があり
レベル疑問 2着馬が先週3勝クラスでタコ負けしており
人気ほど信頼はどうか



個人的にはギベオン、サトノアーサー、ソーグリッタリング、レイエンダ
アトミックフォースに注目です。

【エプソムC】最終決断はここで参加可能です。

http://omowaku-keiba.jp/blog-entry-5138.html


函20



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