桜花一撃
インターミッション 下
ウーマンズハート D
エーポス
クラヴァシュドール 下
ケープコッド D
サンクテュエール N キャロットファーム
スマイルカナ
チェーンオブラブ NH
デアリングタクト
ナイントゥファイブ N
ヒルノマリブ
フィオリキアリ NH
マジックキャッスル 社 社RH
マルターズディオサ
ミヤマザクラ N 金子
ヤマカツマーメイド
リアアメリア N シルク
レシステンシア N キャロットファーム
今年の3歳牝馬路線は、重賞を複数勝利したのが2歳女王
【
全体的にレベルが高いという声が聞こえていますが
阪神JF1.2.3着馬とチューリップ賞1.2.3着馬が着順こそ入れ替わりましたが
同じ3頭が連ねており チューリップ賞のレベルはやや低調と考えます。
まず小差の4着がイズジョーノキセキ 一勝馬でサフラン賞や赤松賞では5着
気性の成長力がやや足りないレシステンシア 今回の乗り替りも
競られたくないのでレジェンドを起用に見えるのです。
武豊の逃げで競ることは、不文律で避けている事象が度々ある訳で
ですが、今回スマイルカナやケープコッドと短距離系の逃げ馬がおり
非社台系でG1ともあれば逃げてこそでしょう
となるとチューリップ賞で好位マークであっさり二頭に差し負けたレシステンシア
G1馬であり武豊で一人気濃厚 非常に脆さが同居した馬であります。
阪神JFを勝った2歳女王には桜花賞の負のデータが。
過去10年
阪神JF優勝馬の桜花賞成績
2019 ダノンファンタジー(4着)
2018 ラッキーライラック(2着)
2017 ソウルスターリング(3着)
2016 メジャーエンブレム(4着)
2014 レッドリヴェール(2着)
2013 ローブティサージュ(5着)
2012 ジョワドヴィーヴル(6着)
2010 アパパネ(1着)
後の3冠牝馬アパパネ以降一度も桜花賞を勝てていないのです。
これはあくまでデータではありますが勝ち切れていない馬達には
理由があったことは確かですが。
2016年桜花賞
◎シンハライト2着
◯ジュエラー1着
▲アットザシーサイド3着6人気
ズバリ馬連◎〇960円的中
三連複◎〇▲5650円的中
三連単〇◎▲20330円的中
10年で8勝の桜花賞
2018年 桜花賞
◯▲△830円 480円的中
2014年は◎ハープスター
◎▲○一撃的中で○▲のワイドも分厚く頂きました。
馬連370◎○ 3連複◎○▲1310 2540円
3連単◎▲○2520
○▲ワイド960
2013年も◎レッドオーヴァル△3300円的中
2012年はヴィルシーナに◎☆で的中
2011年もマルセリーナ◎ トレンドハンター▲ ◎☆▲で的中
2010年もアパパネ◎△★で的中
2009年もブエナビスタ◎▲的中
レシステンシアはどう評価すべきなのか?
桜花賞はどの馬から勝負すべきなのか?などを知りたい方は
現場の諸氏の情報を是非ご活用ください。
マルターズディオサとすればG1で2着、チューリップ賞で勝利
予定通りそのまま栗東に滞在しての調整ですが非社台で藤田オーナー
とすればゴスホークケン以来G1には縁がないオーナー
田辺もG1優勝は人気薄でのものでこと関西圏では不安も多い
クラヴァシュドールは自在の競馬が信条で完成度は高い1頭でしょう
先週大阪杯優勝のミルコで人気上位は間違いないのですが
キャラ的に相手なりのタイプで爆発力や成長力はやや疑問です。
チューリップ賞から臨んだ馬が好成績で複勝率40%ということから
3着なら十分ありえそうだが
サンクテュエールは混合重賞シンザン記念優勝から直行
ディープインパクト産駒らしい軽い走りをする馬なので、
良馬場で末脚を生かすタイプでタフな阪神コースに不安が。
前走のシンザン記念自体のレベルも2.3着馬がプリンスリターンとコルテジアで
当時人気薄での好走 コルテジアがその後きさらぎ賞を勝利しているが
人気馬の凡走に助けられた印象でアーモンドアイやグランアレグリアと比べるにはやや無理クリ
グランアレグリアの例があるが朝日杯3着でアドマイヤマーズが優勝となれば
シンザン記念の負かしたレベルがやや小粒で僅差であれば尚更に思える
リアアメリアは阪神JFで1人気で後方からの競馬で凡走
敗因はつかめないが、末脚の威力は世代屈指のものがある
偏にスローの上がり勝負には強いがある程度流れる中で馬群をつけない弱点が露呈
ポイントはスタートと外伸びの馬場になるかだが 前哨戦を使わない点も
陣営の予定外のものであろうし朝日杯3着からぶっつけのグランアレグリアとは
大きく異なる
フィリーズレビューから臨んで2着以内に入ったのは、
2017年の優勝馬レーヌミノルだけで阪神ジュベナイルフィリーズ3着、クイーンC4着という
実積があり降雨の馬場もあればの勝利 今年の567馬券的中のフィリーズレビューは
上位の3頭とも1400の前回がメイチで外コースの1600では正直きついだろう
唯一言えばヤマカツマーメイドは兄弟が阪神巧者で内枠を引けたら阪神JF5着
の内容から立ち回りのうまさから3着なら考えられるが。。。
マジックキャッスルは人気の盲点となる関東馬
これまで相手なりの競馬で1勝馬ながらしぶといタイプ
母は桜花賞3着で今回唯一の社台F生産 G1でカレンで躍進の厩舎
レシステンシアやマルターズディオサと好勝負から決め手勝負であれば上位に
食い込んでいい
2戦2勝のデアリングタクトは例年低レベルのエルフィンSからの転戦
マルセリーナ以来 本番で活躍馬が出ていなく 2戦とも平坦京都
坂のあるコースも経験していなく穴人気もやや狙いつらい
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現場の諸氏 元調教師Y氏
の見解は
年間数鞍の大勝負G1として公開される桜花賞。
知っていますか!?
レシステンシアの乗り替わりの裏事情
リアアメリアの前走大敗の本当の理由
デアリングタクトの前哨戦を使わなかったワケ
Y氏が掴んでいる情報はコチラからご覧頂けます!
http://omowaku-keiba.jp/blog-entry-5014.html

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