小倉大賞典のつぼ
ポイント1
過去7年の3着以内馬延べ21頭中8頭は枠番が
「1枠」だった。該当馬の3着内率はなんと61.5%に達している
逆に5枠は0-0-0-13と全滅。
ただし今年は6週の最後で馬場が荒れておりタフなのでパワータイプの
差し馬には注意が必要か
ポイント2
過去6年の優勝馬6頭は、いずれも負担重量が54キロ以上。
なお、負担重量が54キロ未満だったにもかかわらず優勝を果たしたのは、
2004年のメイショウバトラー51キロが最後である。
極端に負担重量が軽い馬は過信禁物
さて人気は57キロのヴェロックス
昨年の3歳シーズンは、皐月賞、日本ダービー、菊花賞とクラシック三冠を戦い切った。
着順も2、3、3着と常に上位争いを続けており、重賞勝ちこそないが、
GⅠを勝てるだけの能力があることは確かであろう
ただ重賞勝ちがない中で57 重賞2勝のカデナと同じ斤量は少々背負された印象
阪神内2000や中山2000での成績から小倉コースも前受け出来るであろうから
期待は出来るが 荒れた馬場がどうでるか?
同じ57キロのカデナ
昨年不調から抜け出してコーナー4つや平坦コースで上位に。
勝ち星からは3歳時の弥生賞以来3年近く遠ざかっているが、重賞で複数好走。
機動力が安定してきた点が一番大きく、馬群をさばく器用さも出てきた
今回1800にはなるが3コーナーからペースが上がれば上位争いに加わってくるだろう。
荒れた馬場も不安はない
56キロはエメラルファイト ナイトオブナイツ テリートレアル
昨年のスプリングSで重賞制覇を成し遂げたエメラルファイト
内コースの1800メートルは
最も力を発揮できる距離と言える。近走は1600メートル戦を中心にレースを使われているが、
ワンターンのコースでは上がりに限界があり脚が続かなく コース替りは歓迎。
変わり身が期待できる条件がそろったと言える。
ナイトオブナイツは夏場から使われており今回休養明け
全6勝中5勝を芝1800メートルで挙げているように、
この距離では自身の武器である末脚が生きるしベストは平坦の1800であろう
ペースが上がれば台頭は考えるべきでタフな芝の方がいいタイプ
着実に力をつけて、5歳を迎えた昨年にオープンクラス入りを果たし、
リステッドでも勝利を挙げた テリートレアル。
毎回のように安定して力を発揮できる点は大きな強み。初の重賞では大敗するが
金杯では3着好走。コーナー4つの2000がベストで器用さも兼ね備えており、
小回りで直線が短い小倉コースも合っているので不安は少ない
55キロのジナンボーも人気だろうがこの馬は逆にワンターンの1800や2000の方が
いいタイプ。展開的に前受け出来るがワンターンに比べし掛けが早く
展開的にはやや厳しい印象。早々に小倉に入厩させておりその点は強調できる
タニノフランケル
55キロで今回得意の小倉コース。小倉重賞のハンデ戦であればこの馬とすれば
ここしかない舞台。昨年の小倉大賞典では、2着に敗れたとはいえ、
勝ち馬スティッフェリオとクビ差の接戦。同型が少なく ジナンボーが番手なら
ヴェロックスは同じオーナーで早々に潰しに来ないだろうし
内枠を取れれば好勝負十分
アロハリリー
54キロで実質56キロであるが 小倉芝1800メートルでは2戦して1勝、2着1回と好走歴があり、
条件としてはベスト。小倉コース自体が、昨夏に連勝をしているように好相性の舞台。
気難しさのあるタイプで、小倉滞在して競馬に臨めることが
好結果につながっているのだろう。愛知杯では先行ズブズブの流れで今回それほど
テンから早くならないだろう。ただし荒れた芝はプラスではないが。。。
アウトライアーズ
七夕賞 小倉記念でも穴で注目もスタート難で、後方からの競馬が多く
それなりの競馬。ここ二戦は先行優位の競馬やコース自体が向かない印象。
時計が早いと分が悪く 末の持続性が短く 今回の条件は歓迎であろう
最終決断はここで参加可能です。
http://omowaku-keiba.jp/blog-entry-4923.html

G1週は指数上位馬がきてる事実。
━━━━━━━━
20年共同通信杯
指数2→4→3位
20年京都記念
指数4→1→2位
AJCC,東海Sも上位4頭決着!
━━━━━━━━
フェブラリーS過去5年
19年指数1→5→3位
18年指数2→4→1位
17年指数4→1→2位
16年指数1→2→6位
15年指数5→1→2位
━━━━━━━━
これが今週末相性いい根拠
そしてフェブラリーS当日無料公開!
→ https://miraito.collabo-n.com/lp/stands/?um=310e5335
過去7年の3着以内馬延べ21頭中8頭は枠番が
「1枠」だった。該当馬の3着内率はなんと61.5%に達している
逆に5枠は0-0-0-13と全滅。
ただし今年は6週の最後で馬場が荒れておりタフなのでパワータイプの
差し馬には注意が必要か
ポイント2
過去6年の優勝馬6頭は、いずれも負担重量が54キロ以上。
なお、負担重量が54キロ未満だったにもかかわらず優勝を果たしたのは、
2004年のメイショウバトラー51キロが最後である。
極端に負担重量が軽い馬は過信禁物
さて人気は57キロのヴェロックス
昨年の3歳シーズンは、皐月賞、日本ダービー、菊花賞とクラシック三冠を戦い切った。
着順も2、3、3着と常に上位争いを続けており、重賞勝ちこそないが、
GⅠを勝てるだけの能力があることは確かであろう
ただ重賞勝ちがない中で57 重賞2勝のカデナと同じ斤量は少々背負された印象
阪神内2000や中山2000での成績から小倉コースも前受け出来るであろうから
期待は出来るが 荒れた馬場がどうでるか?
同じ57キロのカデナ
昨年不調から抜け出してコーナー4つや平坦コースで上位に。
勝ち星からは3歳時の弥生賞以来3年近く遠ざかっているが、重賞で複数好走。
機動力が安定してきた点が一番大きく、馬群をさばく器用さも出てきた
今回1800にはなるが3コーナーからペースが上がれば上位争いに加わってくるだろう。
荒れた馬場も不安はない
56キロはエメラルファイト ナイトオブナイツ テリートレアル
昨年のスプリングSで重賞制覇を成し遂げたエメラルファイト
内コースの1800メートルは
最も力を発揮できる距離と言える。近走は1600メートル戦を中心にレースを使われているが、
ワンターンのコースでは上がりに限界があり脚が続かなく コース替りは歓迎。
変わり身が期待できる条件がそろったと言える。
ナイトオブナイツは夏場から使われており今回休養明け
全6勝中5勝を芝1800メートルで挙げているように、
この距離では自身の武器である末脚が生きるしベストは平坦の1800であろう
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リステッドでも勝利を挙げた テリートレアル。
毎回のように安定して力を発揮できる点は大きな強み。初の重賞では大敗するが
金杯では3着好走。コーナー4つの2000がベストで器用さも兼ね備えており、
小回りで直線が短い小倉コースも合っているので不安は少ない
55キロのジナンボーも人気だろうがこの馬は逆にワンターンの1800や2000の方が
いいタイプ。展開的に前受け出来るがワンターンに比べし掛けが早く
展開的にはやや厳しい印象。早々に小倉に入厩させておりその点は強調できる
タニノフランケル
55キロで今回得意の小倉コース。小倉重賞のハンデ戦であればこの馬とすれば
ここしかない舞台。昨年の小倉大賞典では、2着に敗れたとはいえ、
勝ち馬スティッフェリオとクビ差の接戦。同型が少なく ジナンボーが番手なら
ヴェロックスは同じオーナーで早々に潰しに来ないだろうし
内枠を取れれば好勝負十分
アロハリリー
54キロで実質56キロであるが 小倉芝1800メートルでは2戦して1勝、2着1回と好走歴があり、
条件としてはベスト。小倉コース自体が、昨夏に連勝をしているように好相性の舞台。
気難しさのあるタイプで、小倉滞在して競馬に臨めることが
好結果につながっているのだろう。愛知杯では先行ズブズブの流れで今回それほど
テンから早くならないだろう。ただし荒れた芝はプラスではないが。。。
アウトライアーズ
七夕賞 小倉記念でも穴で注目もスタート難で、後方からの競馬が多く
それなりの競馬。ここ二戦は先行優位の競馬やコース自体が向かない印象。
時計が早いと分が悪く 末の持続性が短く 今回の条件は歓迎であろう
最終決断はここで参加可能です。
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G1週は指数上位馬がきてる事実。
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20年共同通信杯
指数2→4→3位
20年京都記念
指数4→1→2位
AJCC,東海Sも上位4頭決着!
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フェブラリーS過去5年
19年指数1→5→3位
18年指数2→4→1位
17年指数4→1→2位
16年指数1→2→6位
15年指数5→1→2位
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