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大阪杯の鍵

今年はノーザンの祭典言えるハイレベルの大阪杯


ダントツのキタサンBが引退後主役となる馬がいないことで人気が割れるのは
必定ではないでしょうか?


ドバイ参戦のルメール 武豊騎手から乗り替りもありで不安要素は高いでしょう

サトノダイヤモンドはルメールから戸崎への乗り替り 
前回では池江陣営の本音からノブレスの方が状態は、いいというわけで▲
3着とは言え上がりが多少かかる芝ではあれが一杯なのではないか

コース替りとはいえ京都や東京の上がりの早い競馬がいいタイプ
前受けする騎手から構えて来る傾向が多い騎手に変る点は不安です。

よくデータ予想では馬中心に考えているのを目にしますが
こういう点を取りいれていないのはマイナスです。


スワーヴリチャード 前回で勝利したことで恐らくミルコ人気もあり1人気でしょうが
右回りではささるタイプで陣営は大丈夫と言われていたが有馬記念ではかなり他に迷惑を
かけており 前回が勝負トーンであるのは、明白
頭数が少ないことと 行く馬が少なく早々に番手に付けたことが大きいので
勝てたが 内コースに変り多頭数 外枠になると埒を頼れないのでコーナーリングで
ささるので膨れる点があり万全とは言えない不安があります。
新馬で阪神で勝利しているが新馬とG1は比較できないですから


シュヴァルグラン
休養明けで陣営とすれば目標は天皇賞 其れゆえの三浦騎手ではないでしょうか
恐らく本番ではサトノダイヤモンドが出ないでしょうからルメールが空きますので
内2000はこの馬に取りプラスの条件でないですし 次に繋がる競馬が出来れば
いいでしょう

4頭出しの予定の池江師
中ではサトノより アルアインが注目です。京都記念からここを見据えて川田騎手を
乗せて70%の出来で2着確保は出来すぎで目標のここに最良の状態で臨められそうです。
皐月賞を優勝しているように内2000はベストの条件
サンデーRとすれば古馬の主役がそろそろ欲しい所でしょう
90%の状態で来る今回は期待です。


ペルシアンナイトは中山記念で過信騎乗で5着
今回当初の予定通り乗り替りで福永へ
神騎乗のマイルCSを意識せずに3歳当時の先行策を取れそうですし
ミルコと異なりスタートは下手ではないので好勝負になるとは考えられますね


ダンビュライトは今回濱中騎手に。
内2000で勝利しており AJCCのレース内容からこの条件は歓迎でしょう。
ただし濱中騎手が微妙 サンデーRとすればアルアインに比べると主役級とは言えない
血統背景ただ現状賞金的に5500万なので6月から賞金が2750万になるので
重賞を使えない状況になることから賞金加算はしておきたいのは本音であり
博打をうてるかが鍵
Mアポジーが恐らくダービー卿らしいので前で競馬が出来れば上位に期待


ヤマカツエース
金鯱賞では余裕ありきの状態で陣営が叩きを示唆して4着
コース相性で卒のない競馬で叩き台なら上々 昨年3着のこのレース
条件的に内2000はベスト ここ目標であれば期待していいが
何せノーザン祭のメンバーだけに至難の業
内枠を引けれればチャンスはあると考えられる

ウインブライトは豪州の予定からここへ
中山記念はペルシアンの凡走に助けられた感は強いが内2000という条件はプラス
ただし関西圏への輸送が初。アポジーがいない今回 逃げるのがヤマカツライデンか
ノブレスだとスローのため逃げになりそうで 瞬発力勝負になるときつい

トリオンフも上がり馬として期待されそうだが条件的にベストも
ハンデ戦で54キロ 今回G1で57キロとなると試金石のような印象
早い流れにならないので早々に自分から動いてどこまで食い下がれるか

Mスワロー
本質天皇賞に行くのか不明であるが条件的にここはプラスとは言いがたい
ただし人気下落ならば長く脚が使えるので機動力をいかす競馬が出来れば
チャンスはあるだろう


スマートレイアー
年齢的に8歳牝馬ながら香港でG1で5着 阪神コースは好相性
ズブイ点から長くばてない競馬が出来るのはプラス
問題は四位に変る点 位置が後方になりやすいのでこの騎手
前崩れにならないとその競馬ではきついが ある程度の位置で
運べれば上位のチャンスはあり



最終決断はここで参加可能
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