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金鯱賞の鍵

G1昇格した大阪杯のトライアルに変り 昨年2.3着馬が大阪杯で2.3着と
トライアルの役割りを果たしているように考えられる。

核となるキタサンBの引退で大阪杯 天皇賞春路線が戦国時代の様相

特に長い距離の天皇賞春や夏場の宝塚は使いたくないという陣営が多い

さて9頭の予定になる今年

人気のサトノダイヤモンドがなんとも悩ましい

まず主戦のルメールであるが大阪杯当日はドバイで騎乗が決定しており
誰になるか未定
マスコミ報道でなされているように2週前から1週前と稽古で格下に遅れており
本調子にないと陣営。海外帰国からかなり期間をあけたがかなり
てこずり、現状では負けていい感じのトーン

天皇賞春の路線が手薄であれば ここで内容が悪ければ切り替える可能性も十分。
騎手の問題もあれば当然ひとつの選択肢となる

有馬記念からの転戦がスワーヴリチャード ヤマカツエース


有馬記念では4着とは言え陣営の思惑と裏腹に右回りでささり
他の馬に迷惑をかけておりある意味大阪杯よりここが勝負と取れる
海外も視野か 左コースの豪州もありき

同じようにこのレース2連覇中のヤマカツエース
はこのコースベスト。 昨年同様のローテであり頭数も少なく
チャンス十分 期待された秋天が不良馬場で仕方なくJCを使うのが余計で
有馬記念のタコ負けはガス欠状態であれば度外視


トリオンフが予定通り回避して大阪杯に直
となると左コースで叩き二戦目でダッシングブレイズ
機動力勝負になり勝負に出た小倉では機動力勝負の巧拙が出た印象で
今回は小頭数で逃げ馬がいない 上がりのヨーイドンになりそうで
乗り替りになるがイン差しの上手の北村騎手に変るのでプラス


佐々木厩舎に転厩してチャレンジCで成果が出たブレスジャーニー
オーナーと本間師のゴタゴタがあり転厩した経緯だが
東スポ杯ではスワーヴに勝利の馬で左コースは100%の馬券圏内
豪州にてビジネス進めているオーナーのことからここで成果を出せば
豪州遠征も期待十分ではないか

後はメートルダールだろうが Mロケットとの比較からスワーヴ辺りとは
やや力の差があるように考える

海外明けのサトノノブレス 8歳でようやく引退のデニムアンドルビーではきついだろう


最終決断はここ
http://omowaku-keiba.jp/blog-entry-4268.html


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