FC2ブログ

AJCCの鍵


過去の勝ち馬では、サクラホクトオー、ホワイトストーン、マチカネタンホイザ、サクラチトセオー、
ローゼンカバリー、メジロブライト、スペシャルウィーク、アメリカンボス、
シルクフェイマス、マツリダゴッホ、エアシェイディ、トーセンジョーダン、ルーラーシップ、
ダノンバラードなどG1で活躍した馬を多く輩出している。

過去10年の人気別では1人気[2.1.0.7]、2人気[3.2.1.4]、3人気[1.1.2.6]の成績。
1人気で勝ったのは12年ルーラーシップ、11年トーセンジョーダンの2頭のみ。
2人気が3勝連対率5割と活躍している。
平均配当では、馬連5610円、3連複1万3400円、3連単8万4960円と波乱傾向。
馬連万馬券が3度、3連単10万馬券以上の特大馬券が4度出ている。

年齢別の成績では5歳馬4勝、6歳馬3勝、7歳馬3勝。出走頭数こそ少ないが4歳馬が0勝となっており、
8歳馬以上の高齢馬も勝利数なし。

年齢別の成績
4歳馬【0.2.2.12】
5歳馬【4.0.3.21】
6歳馬【3.1.3.21】
7歳馬【3.3.1.23】
8歳馬【0.4.1.11】
9歳上【0.0.0.14】

まあ普通に考えればゴールドアクターだろうけど 天皇賞秋や有馬記念からの転戦馬
は活躍しているがその他のG1からの転戦では0-0-0-7
宝塚記念以来となる今回 データ的には苦戦傾向

4歳馬3頭が参戦 Mスワロー ダンビュライト レジェンドセラー
スワローは菊以来の競馬であるが中山コースは2勝 
不安とすればOPレベルの5歳上と今回が初 勝てないまでも上位の評価は必要

ダンビュライトも菊の後1600万戦でなんなく、勝利 皐月賞で3着のように
コーナー4つのこの舞台は合う感じ 賞金加算が必要不可欠で屋根はミルコ
気がかりなのが前回負かしたクリノがその後タコ負けしているのが気になるが

間隔を空けておりこの馬とすれば杞憂に、終わるか。

レジェンドセラーはこれが重賞となるのですが ダンビュライト同様に
ルーラシップ産であり 生産サイドとすればなんとかしたいところであろう
中山は2歳時に2着だけだが 札幌の競馬の内容から大きな不安はないだろう

4勝の5歳馬が今年は0

となると6歳馬 金杯4着のブラックバゴなのだが 追い込みの脚質なので
外回りとは言え 先行位のゴールド ダンビュライトが早々潰れるとは考えにくい
ので狙いにくい

牝馬トーセンビクトリーは6歳牝馬でキンカメ産 小回りコースはいいタイプで
54キロに変るここならインべたの競馬であれば上位の食いこみは考えられるが距離が
2000上となるとやや不安

7歳ショウナンバッハは短じかい直線での瞬発力勝負のタイプ
東京などだと上がりに限界があるが中山のような上がりが掛かる馬場はプラスであろう
オールカマーでは勝利馬と0.2であり要警戒であろう


ラフィアンの二頭使いはゴールドアクターの出方次第
ただ2頭とも明けて9歳8歳 坂のある中山ではやや分が悪い

万葉Sで逃げ切りのトミケンスラーヴァーは今回56キロ
ゴールドアクターが可愛がるようなら3着位はありえるか

シホウは重賞トライで7.5着と慣れてきたがOP勝ちがない上に
距離は2400位がいいタイプであり微妙



現場の最終決断はここで参加
http://omowaku-keiba.jp/blog-entry-4143.html


IMG_5318


BlogPaint


うまコラボ_アメリカJCC

[Tag] * 京都競馬 * 中山競馬 * 中京競馬
Last Modified :