FC2ブログ

京都金杯のつぼ


BlogPaint

謹賀新年

今年も現場の本音の充実に邁進して参りますので
2018年も歩みを止めません!
 参加の皆様が金杯で初笑いができるよう続々とオフレコなど
が公開されますのでお見逃しのないように!

本年もご愛顧のほどをよろしくお願い申し上げます。


金杯京都



とにかくこの時期の京都は内枠が有利なレースであり
09年以降は、16年を除いてすべて4枠以内で連対し、
その16年にしても1,3着は4枠以内。軸は4枠までに入った馬が狙いであろう。


ハンデ頭は過去10年で苦戦しており3連対だけであり
トライアンフマーチ ライブコンサート スマートギアでこの内ライブコンサート 
スマートギアは、57キロがハンデ頭というもので58キロトライアンフマーチも
2着であり勝てていないのが実情

さてハンデ上位はクールガー ウインガ二オンが57.5
G2勝利のあるクルーガーに対してG3でハンデ戦で勝利のウインが同じ斤量で
ウインに取れば0.5余計であるのでは?

また京都コースでは勝てていないウインガ二オン 新馬3着以降は2戦でタコ負けしており
逃げ馬であるが信頼感は薄い

クルーガーはマイルCSで7着だが勝ち馬とは0.3 イスラボニータとは時計差なし
であり能力は十分である。ただし差しタイプであり 届かないケースもあるので
展開次第であろう

次いで57キロがマイネルアウラート ブラックムーン
後方一気タイプのブラックムーン。直線に坂のないコースで中々前を捕まえきれない。
先行馬が坂で止まることが必要になってくる。前受けすると切れが鈍るのが如実。
高い評価はしづらいと考える。

マイネルアウラートは近走は夏からいい競馬にならないが元来冬の方が走るタイプ
内枠を引ければウインと同じオーナーサイドであり注意したい1頭ではないか

56.5のダノンメジャーは人気になりそうだが夏場の方がいいタイプで
ベストは1800であり乗り方が難しく大きな期待は?

同じ56.5のスズカデヴィアスが久々のマイル
能力的には高いので侮れないが時計が早いときついか
例年1.33秒はきるケースが多く 底力勝負になれば台頭出来る
中山金杯に登録すらしていないことから陣営は策があるとは考えられる


56キロのレッドアンシェルとすれば重賞勝利がないが明け4歳で
重賞勝利のあるキョウヘイより1キロ重い点は嫌な点であるが
ハイレベルの富士Sで4着 先行できる点冬場に強いマンハッタンカフェ産駒であることから
上位候補であろう


キョウヘイは55キロ シンザン記念で後のG1馬に勝利 京都も問題なく
この斤量はおいしい 脚質的に追い込みタイプなので狙いにくいが
前掛かりになれば1発の魅力は十分であり 警戒が必要で
インからの追い込みも見せており 人気になりにくいので注目していい

アメリカズカップはさすがにG1では荷が重く大敗もきさらぎ賞勝利があり
内枠であれば侮れないタイプ スタートで好位に付けられれば残り目もあり

人気必定の明け4歳牝馬ラピットラン 54キロは妥当だが
京都外回りでどこまで追い込めるか。坂のないコースではやや確実性が下がる印象。
突き抜けるにはハイペースにならないと厳しい

同じ牝馬のカラクレナイ
スランプに陥っている状況か。マイルだとある程度出していけるタイプであるが
牝馬は崩れると立て直しが難しいのでどこまで調子が戻るかが鍵

ケントオーは時計がかかる方がいいタイプ 昇級緒戦のストーミーシーは
東京新聞杯4着であり 展開次第では54キロなら飛んでくることも考えたい


最終決断はここで参加可能
http://omowaku-keiba.jp/blog-entry-4105.html


一撃予告指定レースの京都金杯 お見逃しなく!!

BlogPaint

[Tag] * 京都競馬 * 中山競馬
Last Modified :