シリウスSの鍵
ここへ参戦のミツバ モルトベーネ マスクゾロが57.5でハンデ頭
阪神2000巧者であるミツバ 昨年のレースでは54キロで4着に敗れたが
この時は渋る馬場で前有利であり手の内に入れている横山騎手であり
その後の活躍ぶりから評価は十分であろう
昨年このレース勝利後、故障で休養し除外後の前回は2着のマスクゾロ
使われた強みはあるが今回は先行タイプがいることで楽な展開になるかどうか
賞金的にはやや足りないか オーナー地元阪神であり無視は出来ない
モルトベーネはロンドンタウンに勝利しており東海S勝利があり中京巧者
それゆえに阪神2000然り2000上の距離ではやや分が悪い
但し、オーナー的には地元馬であるので注意は必要。
しかし休養明けであり賞金十分でチャンピオンズCへ向けての叩きとも取れるので
取捨は諸氏の判断に一任である。
ピオネロは期待されたエルムSは1700の巧拙が出て掲示板外
クラブサイドとすれば賞金的に不足しており僚馬エピカリスが帰国緒戦で3着に敗れている
ことからG1へ向けて1頭でも多く出したいことから勝負気配は高いであろう
距離が2000になるのはこの馬にはプラスであろう
ただ、ミツバのように爆発力がややなく相手なりのタイプであり56キロで頭から
狙えるタイプではないように考えられる
新潟でマスクゾロを負かしたトップディーヴォ
今回は56キロとなり前回時より対マスクとの斤量差は15キロで+0.5である
横山騎手から乗り替りとなるので精度は落ちるだろうし距離2000も不安
マインシャンツは、中2週の前回は1700の早い流れで先行番手に押し切られた競馬
広いコースに変るのはプラスであるがやや機動力があてにならない部分があるので
過信は禁物
前つぶれになるとナリタハリケーンやタガノハリケーン辺りの追い込んでくる脚は警戒
軽量50キロの3歳サルサディオーネはレパードSで先行して2着もスローの展開に
恵まれた感は否めないし古馬混合のこの相手に軽量とは言えきついであろうし
大井レディスプレリュードの方がいいとは考える
51キロのプリンシアコメータとすれば距離はベストであるが
いかんせん1600万2着レベル強力先行タイプが2頭いる今回は試金石であり
東京2100の番組が本線であろう
警戒シタイのはキクノソルでは
54キロと有利で先行馬が揃い流れはシビア
2100でミツバ相手に2着 重賞勝利はないが流れひとつで3着には食い込んでいいレベル
中2週のタムロミラクルは交流重賞で1400に対応するようになり
ややこの距離でスタミナが不安
OP昇級のドラゴンバローズは堅実であるが54キロでこの相手
ではきつい
最終決断はここで
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