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フィリーズレヴューの肝


キャンディバローズ  猪熊氏
ボーダレス        殿下
メイショウスイヅキ   松本氏
アットザシーサイド   吉田氏  社台F

ウインミレーユ   ウインR

カトルラポール  石井氏
クードラパン  シルクR  ノーザン
ソーディヴァイン シルクR  ノーザン
  
ワンダフルラッシュ ラフィアン


以下、抽選対象馬(9/17)


エイシンピカソ   栄進堂
エターナルユース ヒダカ
エリシェヴァ     前田氏
※オウケンビリーヴ  福井氏 ノーザン

カネトシブレス 兼松氏

クリノラホール 栗本氏
サルドナ    寺田氏  ノーザン
※ソルヴェイグ  G1        白老

※ダイアナヘイロー 駒秀  
タガノヴィアーレ  八木氏

ダンツロビン    山元氏
ナタリーバローズ 猪熊氏  ノーザン

※ペプチドサプル  沼川氏 
ライディングハイ 下河辺 
※リボンフラワー   池江氏 

※リルティングインク ノルマンディー 
※ワンスインナムーン 諸江氏

※アネモネS重複登録

先週行なわれたチューリップ賞に於いて社台系が
大挙出走し、1-4着を独占したことからも
今週のフィリーズレヴューには、有力どころが少なく
非社台のオーナーの馬に注目すべきであろう

まず、気になるのは猪熊オーナーの二頭出し
阪神JFで5人気ながら大敗のキャンディスバローズよりも

要注目はナタリーバローズではないか
角田師と猪熊オーナーの関係から見てここ最近、芝でのG1での活躍が見られず
のバローズG  前回も◎にしたので期待の高さは
メイショウバーズの大掛けに遭遇してしまい、敗れたもの

前回時の見解
ラストは流して勝ったデビュー戦圧勝後は、アルテミスSを使うプランもあったが、
筋肉痛で大事を取って放牧。

京都のここから始動となるが、陣営はここを勝って桜花賞トライアルへと考えているとN氏。
初戦のミルコはどんな競馬もできる凄い馬と大絶賛していたが、
角田調教師もマイルの大きいところを狙いたいと相当期待を寄せているもの。
初戦で子供扱いにしたエルビッシュは目下2連勝という観点からも、
底知れないポテンシャルを感じる1頭なのは間違いないところ。
中間は坂路で入念に乗り込んで走れる態勢は整っている。
この先大きく展望が開ける勝ち方を期待と厩舎もイキナリから強気の構え。

今回抽選となるがアネモネSと重複している関東馬や他馬もいるので
抽選で出走も出来る可能性も高い

もまれ弱いキャンディスバローズよりも桜花賞出走に掛ける想いは、強いと見る。

当然そのキャンディスバローズ、2勝馬のアットザシーサイド
も注目である。 ただしキャンディスは、外枠で揉まれずに先行出来ないと脆い
阪神JF5着のアットザシーサイドは、ベストは1400mであろうから
ここ勝負と見れる

クードラパンは相手なりに走れる強みもフェアリーSの上位の馬が
クイーンCでチンチン 正直兄の域に及ばずというのが正直なところか

ウインミレーユは1400m向きの先行馬 ムラがあるもの
内回りの1400mならスピード勝負に持ち込めれば要注意

ボーダレスはすずらん賞、カンナSのメンバーがその後今ひとつ
で初の遠征ということもあり、微妙
メイショウスイヅキ、ワンダフルラッシュも1200向きでどうだろう


個人的に注目は次いで
ペプチドサプル エリシュヴァ

ペプチドサプルは四位騎手が惚れ込んでおり、
態々アルテミス賞当時この馬のために東京遠征した経緯の馬
その後、4着連続も阪神JFは2着馬とは0.3 前回もシンハライトと0.2なら
通用するレベル


エリシュヴァは前回未勝利勝ち後の参戦であるが角田師=前田氏のラインであり
前田氏も今年のクラッシック これという馬が不在

正直、芝の勝ち負けはキツイだろうが

権利取りに燃えて来るのは、警戒したい





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